Guilty Future |
喜多村英梨さんが、九重りん役で出演している、OVAこどものじかん2学期のOPテーマです。2009年2月20日、DVD2学期1科目が発売されます。 |
ハナマル☆センセイション |
OffspringのOne fine dayと区別が出来ないところがすばらしい! |
こどものじかん 2学期 1科目 (初回限定生産) [DVD] |
・・・といった発言が企画会議であったとか無かったとか・・(妄想)
TVシリーズの様な硬派な作りもいいですが、最初にコミックスの特典として 制作されたOVAの軽めのテイストも捨てがたいですね〜。 ともあれ、今冬の冷えは酷いという事なので制作スタッフの皆様、ご自愛を・・・。 |
こどものじかん 1科目 [DVD] |
驚きました。ただのエロと萌えが重なる一番嫌いなアニメかと思いましたら良く出来てます。会話エロいですがなんでしょう…なぜか爽やかだったりドスグロかったり、笑えたり、教えられたりします。ちょっとこんな小学生いないし、こんな良い教師いないですがアニメ的にありなストーリーです。えらい人気あるので一話だけ観るつもりで観たのですが絵柄に騙されました。色々な意味で大人向けなアニメです。ちなみに絵柄で子供と観れるかなと判断しちゃうかもしれませんが決して小さい子供さんとは観てはダメです。だって中だし希望ですからね…しょっぱなから。 |
こどものじかん ねんどろいど 九重りん (ノンスケールABS&PVC 塗装済み可動フィギュア) |
待ちに待ったりんちゃんーーー!!! 発見してすぐ注文しました(^ω^) 超絶可愛いりんちゃんに完全に死亡フラグ!← 早く黒ちゃんやみみちゃんの詳細も出てほしいですね! 3体集めてEDがしたなー'`* |
こどものじかん 九重りん 体操服Ver (1/4スケールPVC塗装済み完成品) |
・・・現物を入手できましたので、簡単にレビューしてみたいと思います。まずはパッケージ
ですが、赤いランドセルをモチーフにした大胆なデザインの模様となっており、私は通販 だったので問題ありませんでしたが、店頭でこのパッケージを抱えてレジに並ぶのは恥ず かしがり屋の人にはちょっとした勇気が必要かもしれません(笑)。パッケージのサイズは、 確かに大きいですけど昨今のフィギュアのパッケージの肥大化傾向を考えれば、驚くほど 大きいという感じではありません。 さて、続いて本体の状況ですが、相変わらず彩色や細部の仕上げなどに少々大味な印象 を受ける部分も無くはないですが、私が入手した個体に関しては、目立った欠点はは無い、 と判断いたします。目立つところでは、球状の髪飾り部分の造形や仕上げ処理が十分でない 感じが強く、特徴的なパーツだけに残念です。 痛し痒しというか、賛否が分かれそうなのは本体のサイズ。品物が届く前は「1/4ハルヒ シリーズのキョンの妹と同じくらいだろう」と予想していたのですが、実物はキョンの妹 より一回り大きく、ハルヒとほぼ同じサイズとなっています。フィギュアが大きめなのは 悪いことではないと思う・・・ちっさいよりはずっとまし・・・のですが、同じスケールの フィギュアと並べて違和感が出るのも問題です。少なくとも、1/4ハルヒシリーズと一緒に 並べれば違和感が出ると思います。 さて、このフィギュアの衣類、というか体操服は布製となっています。フィギュアの衣類 を布製にすると服の部分が不自然にモコモコになって違和感を感じることが多いのですが、 この製品に関しては、本体が大きいことと薄い体操服のみということもあり、縫い目が目立つ 点を除けば悪くない出来だと思います。布製ということでキャストオフの可否を気にしている 方もいると思いますが、私が観察した印象では「ブルマーのほうは本体やブルマーを痛める リスクを負えば何とかなりそうですが、シャツのほうはフィギュアや模型の工作、あるいは 裁縫(笑)の一定以上のスキルがないときわめて困難」であると判断します。少なくとも私には 出来ません(笑)。なお、「ずらしたり、たくし上げたり」は問題なく出来ますが、過度の期待は しないでください(笑)。 最後に、ベース部ですが、体操用マットを模した、ほぼDVDケース大の立派なベース部が 付属します。こちらの材質は布ではなく、通常の樹脂製となっています。 さて、評価ですが、「1/4ハルヒシリーズとスケールが合わない」点を減点して星四つと しました。近い将来「1/4こどものじかんシリーズ」みたいのがリリース予定でそちらと スケールを合わせる、みたいな予定があるのなら不問、むしろ歓迎なのですが・・・ダメ?(笑)。 @追記@ 1/4ハルヒシリーズのハルヒとキョンの妹と並べて撮影した画像と、他の方が指摘されていた 「表情」のアップの画像をカスタマーイメージに掲載しておきました。 |
こどものじかん 6 (6) (アクションコミックス) |
第6巻は、りんのある「決断」によって物語の流れが大きく変わります。
前巻の「父親騒動」にてレイジの弱い面が顕著に表れていたのは、 まさかのフラグだったという…。。 しかし、個人的にはレイジに対する好感度が上がりました。 相変わらず独りよがりですが、りんのことが 本当に大好きで大切なんだな、ということがよくわかったので(笑) さらに、りんの青木に対する感情や青木のりんに対する感情、 登場人物の感情という感情が、複雑に交錯し始めます。 私屋先生は、相変わらずキャラクターの心情変化を表現する力に 富んだ漫画家さんですね。7巻にも期待です。 最後に、とても個人的な感想を数点。 ・『性別転換のじかん』続編!!うっかり青木に萌えた。。 ・白井先生がんばれ…がんばれ…! ・りんは女たらし(笑) ・表紙絵のりん… すごく…違和感を覚えます…… |
こどものじかん 5 (5) (アクションコミックス) |
このマンガ嫌いじゃないんですけど… 何がどうって やっぱりレイジが気持ち悪いっ。 吐き気しましたもん。 あとやっぱり 出てるのは小学生なのに 無駄に性的描写が多い気がして それもちょっと気持ち悪かったです。 ありえね−っていうか。 モンスターペアレントみたいな社会問題を取り扱ってるとことかはいいと思います。 教師の悩みや葛藤とか 子供の悩みや葛藤とか 成長段階にある子供の複雑な気持ちとか 気持ちを話せない辛さとか 現実ではここまですごいのは滅多にないと思うけど あ−自分が子供の頃もこんな風に悩んだりしてたな− 親にも先生にも誰にも話せなくて苦しかったな− みたいなことを思い出しました。 確かに重いし気持ち悪いとこもあるし万人受けは絶っっ対しないけど 私は嫌いじゃありません。 |
こどものじかん 4 (4) (アクションコミックス) |
過剰なロリエロで物議を色々かもしている本作だが、もちろんそれだけである筈がない。
風評で言えばロリーでエローなこの漫画に何回泣かされたことか(涙腺ゆるい性質ではあるが) よくこの作品について擁護派?が「教育問題を取り上げている」ことを評価するが、そんな甘いもんじゃないだろう。そりゃ教育問題を取り上げているが、そんなのは枝葉であって、作中の青木先生が自問自答してるように、これ本当に教育のなかに収めきれるの? 言えば童貞(つまり子供)の青木先生と、文字通り子供のりんの恋愛物語だよ、これは。 すごく単純なフォーマットで、コミックハイは「(男性向けの)少女漫画誌」なんだし、少女漫画のフォーマットに則って少女の恋愛物語を書いてるだけなんですよ。 そして少女の成長物語も。りんが大人として羽化していく時、社会的に大人の青木先生と結ばれるわけがない。子供が成長していく時に喪われていくものを描こうとしているんだと思います。だから私なんかも昔を思い出してベソベソ泣いちゃうんだってw いい加減道徳的にどうか、という話はやめましょう。物語は物語です。作中の人物が現実世界で傷つくことはないし、逆に外野がなんか言えば物語が途中で閉じられることもありえます。作中の人物らは現実には生きていないけど、閉じられたら彼らの生命は絶たれます。 読者の私は、続きが読みたい、というそれ一つです。 |