イトシセツナナミダ |
ボーカルのユウの御両親が大物という事で、また世間やマスコミが煩く騒ぐのが心配ですが、一個のミュージシャン、バンドとしてみた方が 彼らにとっても幸せなんじゃないかと思います。少し欲を言えば、詞が学園物から離れて、もう少し大人の男女の恋愛の詞を書いて頂きたいんですが、今後の歌にも期待しています。ユウの歌唱力も低音から高音まで伸びが あり 上手いと思います。これからも歌を磨いて下さい!1stアルバム楽しみにしています。 |
13 |
ブラーの6枚目です。
このアルバムと「パークライフ」の間にアルバムが2枚でていますが、 自分にはどうもブリッドポップという現象に対する反発といったものであったように思います。 やたらとグランジっぽいことなどをやったりしていましたが、自分には結局、ブラー=ブリッドポップという図式は変わりませんでした。 そんなブラーが自分達の内側を見つめなおして作ったのがこの作品です。 肩の力を抜き、自分達の根底にあるものを初めて外に出した…そんな感じのアルバム。 前2作であそこまでがむしゃらにやったからこそ、ここまで力を抜くことが出来たんだと思います。 このアルバムによりブラーはブリッドポップというイメージの払拭に成功しました。 |
Parklife |
ブリットポップと呼ばれるものの中じゃこのアルバムが一番好きです。てかブリットポップってどういうのかよくわかってないんですけどw
XTCを思わせるひねくれたポップセンス溢れるメロディは中毒性かなりあります。全16曲と曲数多いけど内容が充実してるので一気に聞ける。溢れるアイディアをめいっぱい詰め込んだとてもイギリスな香りがする傑作。オアシスよりはるかにブラーの方が好きだなー. |
LIVE FOREVER [DVD] |
ブリットポップが隆盛を極めた時代、一瞬の煌き。
映画はその中心にいたパルプ、プライマルスクリーム、オアシス、ブラー、 OASISのコピーバンド、音楽業界人へのインタビューで構成されたドキュメンタリーです。 栄枯盛衰という言葉がこれ程体現されているものはそう無いと思います。 一気にスターダムにのし上がったOASISとBlur。 本人達と離れたところで話題作りのために仕組まれたような確執、 リリース時期を合わせての直接対決。 業界的タブーという意味合いにおいては言えば、 日本ならキンキキッズとB'ZとMr.Childrenの新譜の発売日を 同時にして戦わせるくらい恐れ多い事だと思っても良いのでは無いでしょうか。 そして敗者への非難、勝者へ高まる次回作への期待と、 高まり過ぎた期待に追いつかなかったと言われている新作。 堕ちた偶像。その落胆からブームはやがて終焉を迎えます。 しかしながら今となっては言われている程酷い作品では無いと再評価されるように、 当時明らかにブームが行き過ぎていたんでしょうね。 当事者達はその周囲、業界とその仕組まれたムーブメントに乗った人々の手で 勝手に祭り上げられ、勝手な理想を抱き、勝手に絶望した。 悲劇のヒーローたるアーティスト達に同情の念を禁じ得ません。自分は皆、好きですけどね。 |
stash 32 [DVD] |
いろんなアニメーション作品見てきましたけど、久々に驚きました。最後に入っている“A GENTLEMAN’S DUEL”が凄いんです!
何が凄いって、商業用の映画とかセルのDVDのために作ったわけではないとこですねぇ〜 それなのにクオリティーはめちゃ高い!最近多く目にするフルCGアニメーションの映画と変わりないです、もしくはそれ以上かも。 他にもバットマン紛いのキャラがでてくるショートフィルムも面白かったし、FAITHLESS ミュージックビデオもかっこよかったです! 日本でも流れてたアディダスのCMも入ってましたね。 とにかくオススメします! |
ザ・ベスト・オブ [DVD] |
全曲ブラーの名曲だ。最初に見たときびっくりした。ただCDバージョンしかないだと思った。満足だ。昔、(まあ、それほど昔じゃないけど。一応今はテレビで見られないクリップ)、昔のブラーのビデオクリップを懐かしく思った。 |