∀ガンダム MEMORIAL BOX II (初回限定版) [DVD] |
見れば見る程魅力がわかってくる。そんなスルメガンダムです。 正直リアルタイムで視聴していた時はそれ程面白くは感じませんでしたが、まとめて見直すとじわじわ魅力がわかってきて今ではシリーズ中1番好きな作品になってしまいました。 リアルな人間関係、戦いにではなく日常生活でのモビルスーツの使い方、全てのガンダムが示される黒歴史、、印象に残るエンディング、素晴らしいです。 |
∀ガンダム 13 [VHS] |
其れ故に
退屈してしまう人・飽きてしまう人・話について行けない人・意味不明に思ってしまう人 等が出てくるかもしれません。しかし、富野由悠季監督のストーリーの深さ・素晴らしさを堪能したい方は 御覧になって下さいきっと満足してくれると思いますw カッコイイ巨大人型駆動兵器のアクションを知って「ガンダム」を誤解なさっている人は観ないほうがイイですねw そういう方々の望むガンダムは種シリーズぐらいですから。(恐らく・・・ね) 種のような物を観て「ガンダムってこうゆうのだったんだぁ!」と勘違いし手を出すと、↓方に書いてあるアレのように イタくて恥ずかしい事を恥ずかしげも無く思ったり言ったりしちゃいますからwwwwww |
∀ガンダム 12 [VHS] |
富野ガンダムの集大成的作品。 派手な戦闘シーンが極めて少ない構成、人間ドラマ中心で展開する物語、なによりもシド・ミードのデザインによるガンダムの意外すぎる造形など、「ガンダム」をどう見るかによって、好き嫌いがはっきり分かれると思う。 |
∀ガンダム 5 [VHS] |
この巻の白眉は、やはり『建国のダストブロー』。 ムーンレイスの強行移民による様々な問題で、ただでさい地球側、月側ともに緊張が高まっている上に、ディアナの立場にいるのはキエルという困難な状況。しかも暗殺者まで来襲。 しかし、それを打ち破るような、キエルのディアナとしての大演説の迫力。そして、それを受けての、地球側、月側ともに渦巻く、それぞれの思惑。 基本的には政治劇ではないターンエーなのに、凡百の政治を扱った作品より、遥かにドラマチックな政治劇的内容。 ユーモア編としては『アニスパワー』もおすすめ。 |
ターンAガンダム II 月光蝶 [DVD] |
前編「地球光」から唐突に宇宙編へと突入し少々戸惑ったが
流れるような軽快なテンポで物語を上手く締めくくったのはお見事。 ただ三部作にしておけば「∀ガンダム」の牧歌的な、 ゆったりとした世界観を腰を据えて味わえたのでは無いだろうか。 人物描写の深さ、メカニックのかっこよさ、粋な演出にもっと酔いしれたかった。 ∀ガンダムの放送当時中学生だった私は 「なんだかWガンダムやGガンダムみたいにかっこよくねーや」 と上辺面で視聴を見限ってしまったが今更ながらに後悔。TV版も是非拝見したくなった。 |
ターンAガンダム I 地球光 [DVD] |
放送当時序盤は少し見ていたが今作のテンポの速さ....と言うか早すぎる編集に驚いた。
見続けているうちに段々と慣れてくるが....テンポが兎に角速いが、 ∀ガンダムの独特の世界名作劇場、ジブリアニメ的な世界観は 守られており決して戦闘シーンまみれの作品には仕上がっていない。 年齢が上の人にも(こそ)楽しめる作品である。 |
コンティニューvol.37 |
( 1 ) 「 もやしもん 」 特集ですが、漫画もアニメも見たことはありません。
しかし、農大生が主人公で、キャラクター化した菌は可愛らしいと感じました。 菌の説明や、アニメのOP曲を歌う依布サラサさん ( 父親は井上陽水さん ) のインタビューも良かったです。 彼女のことは全く知らなかったのですが、今週 ( 12月17 〜 21日 ) はtvkの 「 saku saku 」 にゲストで登場して、 面白い話をしてくれました。 ( 2 ) 「 saku saku 」 特集第22弾は、中村優ちゃんと米ックスさんがそれぞれお弁当を作って 黒幕さんに食べてもらうというもの。 これってサクサカー以外の人が読んでも、面白くないでしょうねえ。 私は楽しめましたが……それにしても優ちゃんは、料理上手でギターも弾くし、多才ですね。 ( 3 ) 漫画 「 ストロボライト 」 …… 個人的に大学生が主人公というのに関心があり、 注目していましたが、来月が気になる展開になってきました。 前から、普通の恋愛漫画ではないと感じていましたがこれは……どうなるのでしょうか ? ( 4 ) 「 電池以下 」 のゲストは、子役で名を馳せた小川範子さん。 個人的には彼女のことは詳しくないのですが、現在の大人としての彼女の魅力も大ですね。 サイズがコンパクトなのが、大変気に入っている雑誌です。 |
コンティニューvol.42 |
コードギアス目当てで買ったんですが、記事自体は正直今月のNTとさほど変わらない内容であり、目新しい感じはしなかったです。福山さんや谷口監督のインタビューもありますが、相変わらずなんとも抽象的なインタビューというか(笑)
最終回にも本質的にはあまり触れていないのでNTを買った方はあれで十分かもしれないです(そのうち総括本が出そうな気もしますし) それよりも中島愛ちゃんのインタビューと、やまかん他かんなぎordet潜入特集の方が面白かったですね。 愛ちゃんはデビューのきっかけまでなどこんなに話してるのは初めて見たので驚きました。 また、やまかん監督のordetに潜入というのもなかなか興味深かったです。 個人的に一番面白かったのは倉田さんがギアスやマクロスについて触れていたところでしょうか。 なので中島愛ちゃんのインタビューが見たい、またはordet特集が読みたい方は買う価値ありです。 |
アニメーションノート No3 (SEIBUNDO mook) |
私があまり好きではない作家の絵が表紙を飾ったアニメーションノートの3冊目。
相変わらず内容は濃いですが・・、読者の投稿用のページをみてもアニメ作ってる人が見てるのではなく単なるアニメ好きが見てる感じですな。まあ作ってる人はあえて投稿なんてしないものなのかも知れませんが。 低年齢層の読者に人気みたいです。 アニメーションのメイキングというよりか、アニメ会社の新作情報が好きで見てるんですが。アニメの作り方とかを指南してくれるわけではないので。それにしても高いなオイ。 今回はProduction I.Gのシュヴァリエだの攻殻機動隊の新しいやつだの、そんなとこ。 次はパプリカやってほしいですね。 あとやっぱ草薙はよいですね。描きたいです。 |