 バッファローコクヨサプライ BUFFALO 無線キーボード 2.4GHz USB接続 太陽電池搭載 ブラック BSKBW01SB |
自宅の机上スペースが狭いことから、かねてよりキーボードのコードを邪魔に感じていたのですが、新聞でこの商品をみて即買いをしてしまいました。
過去に無線マウスを使ったことがあるのですが、電池の消耗が気になり、結局有線マウスに戻した経緯があるので、無線キーボードも同じだろうとあきらめていました。 この商品は室内灯で充電し半永久的に使えるとのこと。実際すぐに充電が完了し、レシーバーとの交信状態も途切れることなくストレスフリーで使えます。 ただ、小さな難点が３つ。 ひとつはアームレストがないことから、自前で用意しなければならないこと。 二つ目はキーボードを斜めにするための裏側のツメの高さが低いこと。 三点目が、各キーに印字してある文字が通常のゴシックとは異なり、また字も小さいため見難いこと。 まあ、大した問題点ではありませんが、永く使いたいので敢えて・・・。 その他、キータッチの感覚等は申し分ないと思います。 |
 爆発する太陽電池産業―25兆円市場の現状と未来 |
太陽光発電の技術的な解説書は近年幾つかみられる。しかし経済のプロが一般向けに紹介した本は、これまで殆ど無かったのではないだろうか。
證券会社のアナリストを務めておられるというだけあって、幅広い内容を扱っているにもかかわらず文章にキレがあり、テンポよく読み進められる。 内容としては産業としてのポテンシャルや各国の状況、技術的概要や今後の可能性、製造工程や設備産業の見通しなどを網羅しており、特に産業を支える設備産業に関係する記述に力を入れている。 ビジネスマンの入門書として好適である。産業の大きさに比して類書の不足する現状にあっては、必携の一冊としてお勧めする。 |
 トコトンやさしい太陽電池の本 (B&Tブックス―今日からモノ知りシリーズ) |
『トコトンやさしい・・・』、表題通りの本です。
何も知らない人も、ある程度分かっている人もまず一読、恐らくこの本では少し物足りないと思われるかと。それから足りない部分が書いてある本を読めばと。 ただ、不思議なのはこの中間の本というのがあまり見つからず、数万円する専門書になってしまうのがこの業界のまだ浅さなのか。 書けば売れると思うのだが。 |
 クリーンテック革命 |
「クリーンテック」と聞くと、地球温暖化とか省エネとか小難しい、でも直接自分のビジネスに関係ない…という印象を持つビジネスパーソンが多いと思うが、（何を隠そう僕自身もその一人だった）この本は「なんだあれもこれもクリーンテックかよ」という小ネタ情報満載で、軽く読める。
中にはガス瞬間湯沸かし器などという、日本人にとってはあまりに身近すぎてオヨソ未来的な香りがしない器具までがアメリカで普及している温水器にくらべればオン・デマンドな分総合的には省エネになっている！なんて指摘もあって目からウロコ。 何でもかんでも「クリーンテック」というラベルをつければ投資対象になる、というものでもないけど、クリーンテックをビジネスとして捉えるとはこういうことね、というガイド本としてお勧めです。 |
 実験キットソーラー電池の研究 |
プリズムなどは、あまり生活に必要がないためか、
学習した記憶がない。このプリズムの本格的な存在を知ったのは成人してからだ。 最近の授業ではどうか分からないが、学校によっては学べないものが この様なキットで学べるのは嬉しい限り。 昔、学研の科学シリーズ買ってもらえなかった世代にはぜひオススメの商品だ。 |
