Shining Tears |
保志総一朗名義では、以外にも初のCDですが歌唱力は以前よりかなり上がっていて正直驚きです。 ストレートに想いを伝えるような歌詞も、彼の歌声によって柔らかく……かと言って少し切なくなっています。保志さんだからこそ、このような感じになるんでしょうね… "Shining Tears"も"光のシルエット"もとても良い出来になっていますよ。私はShining Tearsの方が好きですがね(笑) 私は元々保志さんファンなんですが、そうじゃない方にも一度は聞いてもらいたい曲です。これからも、彼にはもっと歌ってほしいですね |
シャイニング・ティアーズ ドラマCD Vol.2 Side 陽 ~ 勇者亭繁盛記<お金と料理と友情と>~ |
前作のシリアスな話から一変、各キャラクターの面白さが全開です。
周りに流されいじられてしまうシオンに、可愛くもヘルディッシュなエルウィン。 お料理上手でブラコン気味のブランネージュに、勝気で女性に弱く妹に甘いカイネル。 世間知らずな鋼鉄の胃の持ち主のリュウナに、生きる時も死ぬ時もリュウナ一筋のラザラス。 格好良いはずなのに苦労が耐えないヴォルグに、いつもどこでも無邪気なマオ。 落ち目な二枚目クピードに、お気楽元気なメイプル。 そして、おふざけキャラ化したピオスと、シスコン全開のガラハッド。 前作はブランネージュ・エンドぽかったでしたが、本作はエルウィン・エンドっぽい。 豪華キャストだけでなく、ストリーも良かったので、ぜひ買って聴いてくださいな! |
シャイニング・ティアーズ ドラマCD Vol.1 Side 陰 ~ Memories and departure ~ |
ゲームではあまり感情を表わさなかった似た者兄妹、ブランネージュとカイネルの新たな一面がわかる本作。
ルーンベール王家3人兄弟とシオンの過去が明らかに! ただ残念なことにエルウィンが登場せず、他のキャラもセリフが少ない… そんなわけで星が4つになっちゃいました!! |
シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンド Vol.1 (初回限定版) [DVD] |
私はティアーズもウィンドもプレイ済みの者です。
声が豪華なだけでシナリオは…、と思いがちな部分もありますし私もアニメのこの辺りの面を見て、ティアーズ要素の無い部分やシオンがなんでゼロに?…と雰囲気ぶち壊され感があって残念がっていたのですが… ウィンド発売→クリア→アニメと見ると、ゲームの裏側面がアニメでは描かれている部分を楽しむのが醍醐味なんだな〜と改めて見るのが楽しくなりました。アニメではやっぱりご都合主義な部分もありますが(ゲームでは主人公のキリヤがやらねばならないのをソウマがしていたり)、アニメを見て分からなかったらゲームを、ゲームでソウマの登場回数に不満があったら(笑)アニメを見て「ソウマ、裏では頑張ってたのね!」みたいな感じで補完シナリオとしてみると楽しいと思います。だからアニメ作品というよりゲーム販促作品なのでストーリー性を求める方やゲームはやらないって方にはお勧めできないかもしれません。 私は、ソウマが好き、ゼロが好き、ゲームの裏側が見れて楽しい、ティアーズキャラが出てきてくれて嬉しいなあ…などプラス面が多くて最後まで見たいので☆5つです。 |
シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンド Vol.3 [DVD] |
本巻収録の第6話、ヒルダレイアの急襲により一瞬にして崩壊(溶解?)したブランネージュの家で、ブランネージュが使っていたシャワーの残骸だけが残っているあたり、実に芸が細かい。なぜ、ブランネージュの家は氷の家なのか。なぜ、ヒルダレイアのこの時の武器は火炎放射器なのか。なぜ、ブランネージュのシャワーは頑丈そうな金属製配管なのか。そういった前提をきちんと用意した上で成り立つ描写です。
サービスのシャワーシーンにだけ目を向けていると、この作品を本当に楽しんだことにはならないようです。 |
シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンド Vol.2 [DVD] |
この巻(第4話・5話)で主人公のソウマは、新たな敵ベイルガルド帝国と対決することになります。光源も無いのに光るメガネを持つ皇帝トライハルト、メガネの掛け外しで人格が変わるヒルダレイア等、キャラクターの立った強敵ばかりです。どうすればソウマは勝てるのか。
結局、最後に物を言ったのは数のようです。第4話ではソウマ側がソウマ・リュウナ・ラザラスの3人に対し、ベイルガルド側はトライハルト・ジードの2人。第5話ではリュウナを人質に取られたソウマ側がソウマ・エルウィン・ラザラスの3人に対し、ベイルガルド側がヒルダレイア・キルレインの2人。いずれも数の多いソウマ側が勝っています(雑魚はキャラクターが立っていないので、数の内に入りません)。ベイルガルドの敗因は戦力の集中投入をしなかったことにありと言えそうです。 |
シャイニング・ティアーズ ブランネージュ (1/8スケールPVC塗装済み完成品) |
元ネタになっているイラストは、「シャイニング・ティアーズ ビジュアル設定資料集」の表紙になった書き下ろしブランネージュです。元絵をご存じない方は、このアマゾンの和書の検索でも見ることができます。
元絵は明らかにマントの下はまっ裸ですが、さそがにそこは立体化に当たって配慮されています。正面から見れば、しっかり履いている(かなりローレグです;)のにマントのなびきで履いてないように見える、と見事な調整です。 んが、しかし、右手の位置やマントのなびき方が異なっていたり、顔が原画担当のTony氏のイメージを再現できていなかったり、視線が明らかに違っていたり(特にコレは重要)と、元絵のない造形ならどんなポーズ・表情でも構いませんが、元絵が有る以上、再現度は重要。確かにTony氏の絵は繊細で、再現度が高めなのは、これまでの発売済みのフィギュアを見れば明らか。 このブランネージュも全体の造形自体は、パーティングラインやゲート跡が多少目立つ場所にありますが、PVC完成品としては許容範囲内で、躰の曲線も美しく、艶やかで文句なしの☆5ですが、忠実度、再現度から−1とさせて頂きました。 |
シャイニング・ティアーズ PlayStation2 the Best |
良い点としては、戦闘システムが今まであまり無かったタイプで面白い、声優さんが豪華、イラストが綺麗などが挙げられます。
ただ、ロード時間含めシステムの未熟さが目立ちます。 折角の二人で協力して戦闘という面白いスタイルなのに、相方にほとんど指示が出せず、半端に自動でキャラが動く為、相方を死なせないように、邪魔をさせないようにしながら、主人公が頑張るシステムに成り下がってしまっています。 他にも、アクション戦闘なのにマップの途中で敵も味方も見えなくなる部分がある、敵も味方もすり抜けられない為、下手をすると味方に邪魔されてゲームオーバーになる、といったストレスのたまる点があります。 続編で改善されていることを期待します。 |
シャイニング・ティアーズ マテリアルコレクション 初回生産限定版 |
ゲームの起動などシステムの性能的なところにはやや不満があるな〜。
でも、壁紙やシステムヴォイスなどはかなり満足できました。 ミニゲームはデュエル以外は簡単すぎて物足りない感じがします。 ミニドラマにも、ヴォイスが入っていたら文句無しって感じなんだけど… ま、シャイニング・ティアーズファンなら買ってそんはないんじゃないかな? 特に、女性キャラが好きな人にとってはね! |
シャイニング・ティアーズ |
他に書かれてる方も多いですが、ロードの多さと長さ、同じ事の繰返しなのに毎回カットインされる画像やセリフなど、正直うんざりきました。 一緒に戦う仲間の順応の悪さというか、邪魔になる事が度々で、かなり苛立ちました。フォースと似たものかと思いやりましたが、壮快感はなく、私にはやりにくかったです。 ただ、アニメが綺麗でグラフィックも可愛いかったのは良かったです。 |
シャイニング・ティアーズ ビジュアル設定資料集 |
同名ソフトの公式ビジュアル設定資料集です。 大きく分けてビジュアル部門と設定・インタビュー部門の二つで構成されています。 まずビジュアル部門。この作品の主なイラスト担当者はTony氏、玉木氏、樋野氏の三名。 次に設定・インタビュー部門。ファミ通の方と開発スタッフの皆さんの対談ですね。 基本的に資料集なので、攻略には全く役に立ちません。 |
シャイニング・ティアーズ to ウィンド 姫君たちの冒険 (ファミ通文庫) |
ティアーズとウインドの外伝小説です。 ちなみに、ティアーズに関してはゲームのみプレイの方には、キャラの性格とか設定に違いがあるので「?」と思ってしまうので、同作家さんのティアーズ小説2冊読むべしです! 内容は4つ。 エルウィン、ブランネージュ、ヴォルグ、クララクランで最後に、それをつなぐウインドのキャラで。 これを読んでからゲームをやりました。 |
シャイニング・ティアーズ ファイナルコンプリートガイド |
やっぱ攻略本はファミ通! シナリオ攻略・各キャラクターのスキル・武器・防具のカスタマイズ材料はもちろん装備に必要なレベルやステータスまでわかりやすく書いてありさらにメインシナリオクリア後のダンジョン攻略もあったので星4つ。 ただ、本自体に少し地味な感じがあったので、そこのところで、星を1つ減らしました。でも、そういったところが気にならない人にとっては充分星5つの攻略本だとおもいます。 |