プレイステーション2専用 ロマンシング サガ ミンストレルソング メモリーカード8MB |
このメモリーカードのデザインが好き。迷わず購入しましたよ。
・・・が小林智美さんファンには勧められない。 この方のイラストレーションはWSC版ロマサガ以降明らかに、変な方向へ行っているから・・。 以前の様な魅力がない事は旧来のファンであれば分かると思う。 |
ロマンシング サガ ~ミンストレルソング~ アルティマニア (SE-MOOK) |
今作はイベントランクに影響されるシナリオもありますから
レアアイテムを入手したい、初期のイベントを見たいという方必見です。 全てのイベントの網羅はもとより技・術の種類にモンスターの種類クラス等々 知りたい事はこれでもう大丈夫です。(厚さに別の意味で苦労しましたが) 小林智美先生のイラストも描き下ろしがありますが、 サガフロ、ロマサガ時代と比べると明らかに画風が変わってしまっているので その時代の絵が好き!という方にはお勧めしません。 |
ロマンシング サガ -ミンストレルソング- パーフェクトガイド |
表紙のデザインとかが凝ってて良いですね。 内容は…、うん、やり込み派の人にとっては薄いかもしれませんね。 星三つは芸術点ということで…。 |
ロマンシング サガ -ミンストレルソング- 公式ファーストガイド (SE-MOOK) |
ファーストガイドの名前の通り、中盤までの攻略しか載っていません。 けれどもロマサガ独特の、やや複雑なゲームシステム等、指針をかなり細かく解説してくれているのでゲームの基本的な進め方を理解するのに非常に役立つと思います。随所に挿入された小林智美氏の美麗イラストにもうっとり。 私が一番参考にしたのはマップです。宝箱の位置、必要アビリティの掲載までとても親切でした。 終盤の情報が小出しに載せてあるのは、今後発売する『アルティマニア』を購入しましょうということらしいです。そちらへのつなぎにしたい1冊ですね。 |
ロマンシング サガ -ミンストレルソング- オリジナル・サウンドトラック |
正直今まで、ゲームのサントラってただのゲームミュージックじゃん・・・って、思ってた。でもゲームをやり始めてあまりにも音楽が綺麗なのに驚かされた。ただのゲームミュージックって枠じゃくくれないなと思わされた。そして購入に踏み切った。クラッシック、ヒーリングミュージック、ロック、様々なジャンルの曲が収められてる、ゲームをしない人でも普通に楽しめると思うのでお勧めの作品。かく言う自分も考え事をしたい時、または気分によって曲を選んで聴いている。ゲームミュージックと言う既成概念は自分の中で完全に崩壊して、新しい価値観が生まれた。 |
ADDRESS(初回限定盤)(DVD付) |
山崎ファンには、たまらないCDです☆
pureな感じで、いいかんじです(^0^)。 とても、覚えやすくて、良い曲です!!聞いてみてください☆ (CMでも曲が流れていますっ) |
メヌエット |
山崎さんの曲や歌、ギターは何故にこんなにもせつないんでしょうか?
そして映画でも見ているかのように、情景が目に浮かびます。 この世界は是非皆様に体感してほしいです。 この曲は特にファルセットがなんともせつなさを増して、泣きそうになりました。 |
ロマンシング サガ -Minstrel Song- |
やはりプレイヤーそれぞれに好みが分かれるゲームですね。
1・2・3とサガフロはプレイしているので、ロマサガ初体験の方と違い、予備知識はありました。 星1つ評価の方に多い不満点 敵が強い 金が貯まらない 何していいか分からない グラフィックきもい コレ私も同感です。 同感ですが、自分はゲームの面白さを損なうほどには感じなかったです。 最近のゲーム事情からして、グラフィックで萎えちゃう気持ちが分からなくは無い。 でも、ドット絵のゲームでも未だに楽しめる自分からすれば全く気にならない。 ザコ敵の尋常でない強さ(特に後半)はSFCをプレイした時に流石に面食らいましたけど、 「こういうゲームなんだ」 って受け入れられるようになったのは、進行具合と丁度良く適度にキャラクターの強化が出来たからかなぁ? 手っ取り早く、キャラ全員に癒しの水覚えさせて、水の法力を上げれば戦闘中の回復も苦ではないと思いますけどね。 自分は時間をかけてキャラクター育成するのが結構好きなので、お金も地道に貯めました。 作業に感じちゃう人からすれば苦痛ですけど。 しかし、経験値やレベルといった概念が無いこのゲーム。 各パラメーターのランダム成長や、必殺技の『閃き』は運の要素で占められているので(正確にはある程度の法則があるが)、合わない人には合わないかも。 何していいか分からないっていうのも従来のRPGからすれば、放り出されてる感じがしますが、この点も 「こういうゲームなんだ」 って何故か受け入れられた。なんでだろう? やっぱり他の部分で面白いって感じる魅力があったからだと思います。 じゃ、その魅力って何よ?ってことなんですけど、 その欠点である「何していいか分からない」ってところですかね。 裏を返して「どこで何してもいい」ってゲームはあんまりやったことなかったんで、 これまた面食らうんですけど、自分で勝手にイベント進めていくうちに最終試練やら冥府やらラストイベントが始まったので、特に迷うことも無かったです。 中盤のメルビル辺りで右往左往する人もいるかも知れないけど、その時は新境地の開拓として、ニューロードなり、サンゴ海なり、他の地を『冒険』してればいいんです。 最終的なゴールはどのキャラも皆同じなので。厳密に言えばちょっと違いますけど。 何していいか分からないから、放り投げちゃった人たちはとりあえず、自分の思うままにやってみたらどうでしょうか?必ずどこかで道は開けます。 でも、万人受けするゲームではないと思うし、やる気が失せてたら無理に勧めません。 オリジナルと今回のリメイクを比べると、個人的にはリメイク推奨派です。 理由は上述の通り、自分はグラフィック別に気にならないからです。 ロマサガの世界観を大事にしているファンや、グラフィック重視のスクエニファンからすれば裏切られた気持ちのほうが強いんでしょうけど。 あと閃き。閃きが発生すると素直に喜べます。 オリジナル版SFCの武器のレベル上げによる技の取得は正直、辛かった。 これまたランダム成長なわけで。 最終レベルにするために何百回と同じ武器使い続けるくらいなら、戦闘中に突然、閃いた方が『ご褒美』要素を強く感じられますし。 閃き推奨派です。 で、星3つ。 面白い。 でも、イマイチ中毒性が無い。 後半辛いからかな?ザコ戦が。 ロマサガとして考えたら普通。 余計な部分も確かに増えて、面倒になったところもアリ(ジュエルによるスキル習得ね)。 でも、ゲームのクリアに大きく影響することではないので、この点を気にしなければ問題なし。自分は気にするので、ちょっと減点。 あと、ロマサガ特有のフリーシナリオのおかげで、個々のキャラクターにおける愛着や感情移入があまりない。 フリーシナリオだからストーリー性を持たせるのは難しいのかもしれないが、キャラクターの個性くらいは垣間見えてもいいんじゃないかと ただのセリフ回しだけで個性を伝えるのではなく、たくさんのイベントがあるんだから、その中でキャラクター独自の演出があって良かったのに。と思ったのがもう一つの減点ポイント。 もし、次があるのならばキャラクターの『魅力』をフリーシナリオで如何に伝えるのか研究していただきたい。相当難しいと思うけど。 じゃないと、ただのマゾゲーになってしまう。 フリーシナリオの進化系を切に願う。 |