バットマン・アンソロジー コレクターズ・ボックス (初回限定生産) [Blu-ray] |
長らく廃盤になっていたバットマン旧四部作がとうとうBDBOXとなって登場!涙と興奮の汗で濡れちまいそうですな‾! ・四枚共通 ・映像は1080/24p vc-1 ・音声は英語DD5.1chとDDTrueHD5.1ch、日本語DD5.1ch、全ディスク監督による音声解説付き。 ・特典と本編は二層ディスク一枚に入って各作品一枚で四枚組 今のところ無理な抱き合わせ商法は行われない予定、ワーナーにしてはよくやった! DVD版アンソロジーを既に買っている人には痛いが、「ビギンズ」世代で、旧四部作を観てない人は多少高くても必須買いだ! |
High School Musical 2 [Original Soundtrack] |
まず輸入版は安いし歌詞もちょっと英語が得意な人なら簡単に訳せるような英語なので和訳がなくても大丈夫!なので輸入版のほうがオススメです。
今回のサントラの特徴は 全曲フルサイズで収録 チャドやテイラー、ケルシーの歌声も堪能できる ザック本人が歌っているため、1と2ではトロイの歌声が違う というのが特徴だと思います。 ガブリエラの歌うGotta Go My Own Wayはめっちゃせつなくて最高です!!! あとシャーペイヴァージョンのYou Are the Music In Meもぶっ飛んでていいですよ!!! |
ザ・エンピリアン |
とでも表現すれば良いのだろうか。インタビューでも語っているとおり(日本版にはご丁寧なことにインタビューまで収録されている)商業的な意図がまったく排除された、只の音楽としての音楽が鳴っている。
一緒に歌えたりはしないかもしれない。口ずさむことも難しいかもしれない。然し、音楽をきくということの充足感を満たしてくれる筈だ。 ボリュームは大きめに。 |
ショーシャンクの空に【字幕版】 [VHS] |
・今更ながらですが見てみました。
・詳細の内容は他の方やWikiに任せますが、見た後の気持ちは清々しい気持ちになれました。 ・この映画をこれから見る人というのはおそらく何かの理由で落ち込んでいる人なんでしょうね。私も例外ではなく、主人公ほど惨めな境遇ではありませんが元気がありませんでした。映画の内容を詳しく知らなかったので、特に主人公が酷く嬲られるシーンでは(前半部分では)「とはいえ、シャバだって対して希望なんか無いさ」って毒づく自分がいました。 ・いくつかのエピソードを経て「希望を持たない限り塀の中と外であまり違いがあるわけではないのはその通りだけど、死ぬまで希望を持って生き続けたいよね」ってほんのちょっとだけ素直に思うことが出来た気がします。 ・私も何がきっかけでこの映画を見ることになったのか分かりませんが神の与えてくれた偶然の巡り合わせだと思っています。感謝。 |
ティム・バートン ナイトメアー ビフォア クリスマス ブギーの逆襲 プレミアムDVD付き |
世界観はしっかり出来ていますし、戦闘シーンの音楽は『これで戦うの?』と思うくらい意外で味があるものです。 キャラもマップも、オブジェクトを調べた時に出るジャックのコメントも世界観と踏襲し引き込まれるものがあります。 しかし、如何せん戦闘がもっさりします。 敵が落とすコインを回収しようにも数秒で消滅してしまい、動きが遅い所為で取りに行く事も儘ならず。 全盛期のカプコンゲームのような戦闘を楽しみにしている方には不向きかもしれません。 |
CIA秘録上 |
スパイ映画の007のせいもあるだろうが、陰謀とか謀略が専門の組織体によって、やすやすと行われていると誤解しているのではないか。本書はそういう幻想を取り除く事実だけで語られた書だ。
これを読めば、何故9.11テロをCIAが防ぎえなかったのかよくわかることだろう。しかも、第二次大戦後のCIA初期からさまざまな問題を抱えていたのにも関わらず、数々の作戦の失敗(数千人単位の工作員の死亡)にも改善は行われずひたすら隠蔽と秘密主義のみがこの組織では横行したのだ。 皮肉にも、彼等の数少ない作戦の成功例が「戦後日本の政権への介入」であったことは、日本人としてよく理解しておくべきかと思われる(第12章で説明)。 なお、この上巻の終わりあたりはキューバ危機とケネデイ暗殺にかかる記述が続いているが、何も知らない人が抱いている「ケネデイへの幻想」もまた幻想でしかないことが、多くのページを割いて語られている。そのことは、オバマ政権への幻想もまた危険であることを、連想させる。 |
CIA秘録 下 |
上巻はトルーマン、アイゼンハワー、ケネディー、ジョンソン時代
下巻はニクソン、フォード、カーター、レーガン、ブッシュ(父)クリントン、ブッシュ時代 となっているおり、下巻の方が現代に近いだけ読みやすい。 しかし、全体に資料的価値を重視しており娯楽性には欠ける。また登場人物が次々に変わって いき、アメリカの政治史に相当詳しくないと読み通せないだろう。 (私は途中で沈没してしまいました。・・・珍しいんですよ。) アメリカ政治のクロコであるCIAの裏面を活写した比類ない本であることに異論はないが、 専門家、上級者、マニア向きであることもまた事実だろう。 いつか読み通すために積読(ツンドク)にしておく価値は確かにあると思うが。 |
JUMP ATTACK―The Formula for Vertical Game |
この本はプランを忠実に根気よくやり続けることによって効果がでてきます。まずは本をすべて読んで理解しないといけません。
バレーやバスケットをしている方におすすめです。絵がのっていてわかりやすいです。 |
Tim Walker Pictures |
作りこまれた写真のすべてがかっこいい。
オタク的に燃える絵も多いので、絵描きの人は資料用に買ってもいいと思います。 死ぬほど重いし高いけど、その価値は十二分にあります。 |
The Coldest Place on Earth (Oxford Bookworms Library) |
オックスフォード、ペンギン、ハイネマン、他数社・・・、百数十冊あるグレーデッド・リーダーズによる多読学習を始めるのには最良の作品です。
たったこれだけの語彙で人をひきつけて感動させる作品が書けるということが驚きです。 話が面白いので、解らない単語があっても無視しながら、想像しながら読みきることができます。 難しい単語や熟語を覚えないと英語で思いを伝えられないということは無いのです。 話の面白さにつられて読み終えたとき、人によっては「日本語に訳さずに英語の本を楽しんで読んだ自分」に気づくことでしょう。そのような人はこのまま多読を進めていけば必ず英語を読めるようになります(実はもうすでに読めているのですけどね)。 もし、この本でも難しいという人は、ご心配なく。これよりも簡単なリーダーが出版されています。 なんにせよ、まずこの本を手にとって、自分の読解レベルを確認、英語を読めることの楽しさを知るところから始めると良いと思います。 |
Mary, Queen of Scots (Oxford Bookworms Library, Stage 1: True Stories) |
エリザベス一世の話題が出ると必ず言及されるスコットランド女王メアリーであるが、本書はメアリーびいきで書かれている。どちらにしろ彼女への評価は真っ二つに分かれるようである。本書はメアリーが召使いを通して、後にイングランド、スコットランド両王になる息子ジェームス一世に語りかける形で物語が進行している。 |