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ポルトガル産天然コルク・傾斜放熱&リストレスト・コルクスティック・ワイド300/CSW300
パームレスト用に購入してみました。
一般的なパームレストは、クッション性があるものがほとんどですが、本製品は圧縮コルクである為、硬く、手を置いても変形することはありませ。(クッション性・柔らかい物を求める方には向かないと思います。)
使用感は、高さが少し高いかな..と感じましたが、幅は丁度良い感じでした。(使用しているキーボードにもよりますが。)
他には無いコルクパームレストで素材感かあり、デスク周りのアクセントになってとても気に入っています。

 

ハロー・サッチモ!~ミレニアム・ベスト
 親父の代からのジャズファン、サッチモの声が子守唄という私にとって、サッチモ(ルイ・アームストロング)ファンならずとも、この芸術性とエンターテイメントの融合を評価しない人がいるの?と聞きたいくらいです。
 あの絶品のラッパも、あの深くやさしいだみ声も、幼い頃の私にとって、とてもとても気持ちの良いものでした。それがサッチモだと気づくのには、もちろん、相応の時間が必要だったのですが・・・。
 親父が残してくれたLPと比べても、このCDはリマスタリングの状態が比較的良く、誰にでも安心してお勧めできるCDです。
 多少、古い音源も混じっていますが、私なんかはそれで損をした気分になるどころか、サッチモ独特の暖かい雰囲気に包まれて得した気分になるので、音質が悪いことを理由に減点できない珍しい一枚です。

 ラッパの神様に興味があるなら、ぜひお勧めしたい一枚です。


 

光栄ゲームミュージック・ワークス~菅野よう子コレクション
さまざまなステージに合わせて多彩な音を奏でる菅野よう子さんが、
コンピュータゲーム会社の「光栄(KOEI)」のゲームに用いるために作られた曲が収録されています。

ゲームの音楽ですが、当時のパソコンのスペックではこの作品に収録された曲の全てを再現できるわけもなく、
ゲームにはほとんど全ての曲がこの一部をアレンジして再現しています。

菅野よう子さんの曲の特徴がよく出ていてオリジナリティが高い、
非常に良質な曲が収録された作品となっています。

一部収録曲がかさなりますが「大航海時代 II スペシャルエディション」をお持ちの方には言うまでもなく、
恐らく管野よう子さん作品のなかで、唯一の制約のない「Song to fly」をお気に入りいただけた方にも、
是非お勧めしたい作品です。

 

「ラブ・アクチュアリー」サウンドトラック
とにかくシーンとその選曲がいい!月並みですが、CDを聞きながら映画のシーンがよみがえります。ノラ・ジョーンズを好きになるきっかけにもなりました〜♪

 

ヴァンダの部屋 [DVD]
ドキュメンタリーという分類が正しいのかわからないので、
演出なのか、自然にそうなっているのかわからないが、
非常に細かいレベルまで光がコントロールされていると感じる。

廃墟の輝きも、失われる町へのノスタルジーも、
そこに生きる人々のつつましやかな生活の美しさも、
本作は表現していない。

崩れゆく町で、薬漬けで救いのない人々を、
ただ、やさしい光が包むだけである。

何の救済もない場所に、ただ光だけが、
唯一美しく神の抱擁としてフィルムに残る。

石川淳の小説「焼跡のイエス」を思い出した。


 

STORM(ストーム) レザーデッキシューズ 103
芯が少し弱いかも、というところはありますが、軽くていい感じです。
この値段で本革であれば満足できます。

若干細めなので足の幅が広い人は伸びるのを待つつもりで。。。

 

TRANSIT(トランジット)3号~スペイン・ポルトガル特集 美しき太陽、追いかけて (講談社MOOK) (講談社MOOK)
蒼井優ちゃんのかわいさに思わず購入。
家でじっくり読み出すと、時間を忘れて熟読してしまいました。
写真がきれいなのはもちろん、歴史からアートまでしっかりカバーされていて
ボニュームたっぷり。これで1500円なら納得。
スペインもポルトガルも身近なようで知らないことがたくさんあるんだと気づきました。
こんな雑誌があるとは知らなかった。バックナンバーもそろえたいな〜

 

アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)
学生時代に読んで以来大好きなこの本を、10年ぶりに読んだ。大好きだったのに内容を忘れてしまっていたけれども、この本の通り「自分の心の声を聞いて」「自分の運命を生き」てこられたことを確認した。それは、この本のメッセージが心の奥に深く突き刺さっていたからだと実感した。前兆を信じて、これからも生きて行こうと思いました。これからも一番好きな本です。

 

ピエドラ川のほとりで私は泣いた (角川文庫)
愛に迷ったとき、傷ついたとき、魂を休めたいときにお勧めです。主人公のピラールの心の揺れや迷い、自分のことかのように読みました。愛を求めるけれど、恐れも強くなっていく。どこまで相手(自分)を信じられるのか?誰もが日々、葛藤する質問です。

初めてこの本を読んでから、数年が経ちました。今読むと不思議に、違う視点で男性のとった誠実な行動が良く理解できるのです。男が愛するとき、女が愛するとき。本質的に愛することはゆだねること。そんなメッセ-ジが再び心に刻まれました。

 

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