Princess Sarah Clip 3
みんなのテレビ・ジェネレーション アニメ歌年鑑1985 |
今私が持っている昭和60年のアニメ関連曲は、「魔法のスター・マジカルエミ」と「ダーティペア」くらいでしょうか、うーん。
この年から、いわば「昭和最後の4年間」は、OVAという新ジャンルの登場のためにTVアニメが少し少なくなっているわけですよ。その上で、「2枚目推挙9作品」を選定するとこうなりますね。 「機動戦士Zガンダム」「はーい!ステップジュン」「おねがい!サミアどん」「プロゴルファー猿」「超獣機神ダンクーガ」「六三四の剣」「コンポラキッド」「昭和アホ草紙あかぬけ一番!」「夢の星のボタンノーズ」……これらはどうでしょうか? |
小公女セーラ 完結版 [DVD] |
再放送を見てから名作劇場の中で大好きになりました。しかし、の完結版は内容をかなりはしょってる感じは否めませんでした。 この作品の真の面白さは、やはり全話見ないとわからないです。 |
日本アニメーション 世界名作劇場 主題歌・挿入歌大全集 II |
やまがたすみこさんが歌う南の虹のルーシーの挿入歌「いつか大人に」の待望の初CD化です。オープニングの「虹になりたい」が収録されたCDは数多くありました。その出来の良さに感動し、挿入歌「いつか大人に」も聞いてみたいと思った人は多いと思います。実際、「いつか大人に」は名曲で、やまがたすみこさんの「虹になりたい」に感動できる人には是非おすすめです。 これからは、廃盤レコードを入手すべく数万円出してオークションに参加する必要はありません。このような金額で新品のCDを買えるのですから。 |
小公女(プリンセス)セーラ(11) [DVD] |
昔々、見ていたこの作品。懐かしく思い購入いたしました。 いつ見ても、感動的な作品です。また、この様な作品をテレビで放映して欲しいです。 |
小公女(プリンセス)セーラ(10) [DVD] |
ハロウィンを開いたときにラビニアたちのせいで納屋が火事になったことをセーラの責任にします。 ミンチンはそれに酷く激怒し、とうとうセーラを学院から追い出します。 セーラはベッキー、アーメンガード、ロッティの事を気に掛けて心にしこりを残しながら学院を背に後ろを振り返り、寒風に吹かれながら寒いロンドンの街に消えていきます。これがパッケージのシーンです。 「風の谷のナウシカ」や「めぞん一刻」で有名な島本須美さんがロンドンを放浪するセーラのバックで挿入歌を歌っています。ちなみに、セーラの声は島本須美さんがあてています。 偶然にも街中でピーターと遭遇し、ピーターの家で暮らしながらマッチ売りを始めます。 なお、原作「小公女」(フランセス・エライザ・バーネット著)では学院には戻りませんが、ここであれだけ酷い思いをさせた学院に寄附までして戻るのはある意味、相当大人でなければ出来ませんね。これはこれで私は作品としていいのではないかと思っています。 |
小公女セーラ (竹書房文庫―世界名作劇場) |
幼いころは、単純に「いじめられた主人公が、最後に逆転して、敵をねじふせたカタルシス」だけを感じていました。
大人になって読み返すと、「ミンチン、ぜんぜん悪く無いじゃん!!」 そもそもが、お金持ちから寄付を受けて娘を預かる「お嬢様学校」でしょう?親がいなくなって金を払えなくなったら追い出しちゃうのが当たり前です。ていうか、現代の日本の普通の学校だって、授業料を払わない人を在籍させてくれませんよ。 それを追い出さずにおいてやろうってんだから、「ありがたく思え」っていうミンチンの言い分は、至極もっともなのです。いやなら自分ですむ所と仕事を見つけて出て行けばいいだけのこと。実際、当時のロンドンには、親が無くてもたくましく生きている同年代の子供がたくさんいたはずです。 つらい仕事をさせられてかわいそうっていっても、主人公がやらなけりゃ他の誰かがやることになるだけでしょう?なんで主人公「だけ」がかわいそうなのか。 で、結局この主人公が逆転できたのは、「また金持ちにもどったから」。しかも、自分の才覚と努力で金持ちになったんならまだしも賞賛できるけど、こいつ、金持ちになるために何の努力もしていない。単なるタナボタ。自分で状況を切り開く努力もせず、「まだ自分が金持ちのつもりの妄想ばかりしている変なガキ」。ミンチンでなくてもいじめたくなりますよね。 子供の教育にはあまりよろしくないかと。 |
小公女(プリンセス)セーラ (絵本アニメ世界名作劇場) |
誰もが知っている小公女セーラ。幼いときに観たアニメがそのまま絵本になっていて、いま娘(1歳7ヶ月)に読み聞かせています。もう少し大きくなったら、きっとまた興味を持ってくれると確信できるほど、素敵な内容なので、とってもお勧めです。私もかなり気に入っています。すぐに届けてくださった、スタッフの方々にも感謝せずにはいられません。本当にありがとうございました。 |
世界名作劇場 ベストセレクションボックスセット I |
子供の頃、大好きだった世界名作劇場。
あのネロやアンにまた会えると思うとわくわくします。 大人になって読み返すと、また新たな発見がたくさんありますよ。 放映されたストーリーがコンパクトにまとめられ、読みやすいですし、主題歌CD付というのも、懐かしくて嬉しいですね。 放映年の年表も読み返すと、「ああ、こんな時代だったんだなー」と感慨深くなります。 |
人気動画
Loading...
|