お天気お姉さん①/5
GOOD NIGHT |
REX恐竜物語でダンスするシーンに使われていたのが印象的、米米clubと同じ曲ですが大人と子供が歌うのってイメージも違うから良いと思います。 |
ZOO [DVD] |
原作を読んだ上での立場でレビューさせてもらいます。
・カザリとヨーコ 胡散臭さを拭えません。 もっと生々しくてもよかったんじゃないでしょうか。 娯楽作品としてもイマイチです。 ・SEVEN ROOMS 原作では姉の覚悟が印象に残ったのですが、そこが上手く描けてないと思います。 演出を変えてもその精神は受け継いでほしかった。 好きな作品だけに本当に残念に思います。 ・SO-far そ・ふぁー 原作に忠実だとは思いますが、歳のせいかあまり印象には残りませんでした。 ・陽だまりの詩 時間を忘れて楽しめました。おそらく見ていて退屈するシーンはありません。 音楽、台詞回し、演出も良質です。 同じテーマを扱った作品は多々あると思いますが、これは最高峰だと思います。 男が最後に言った言葉は忘れられません。 原作が好きな人も忘れた頃に見ると違った印象を受けると思います。 ・ZOO 原作の解釈は私には難しかったのですが、この映像はあきらかに著者の意図とは違う解釈をしています。 映画と小説に表現の違いがあれど間違ってもこうはならないと思います。 原作がつまらないので意図的に改変したんだろうなという印象を受けました。 |
さくらの唄 (下) (講談社漫画文庫) |
正直話の展開が急激過ぎて入り込めなかったです。上巻では少年の心の葛藤を見事に描いていたのに、下巻では話の展開の唐突さにやられて、一気にリアリティが損なわれます。そしてやたらエロス。これは一種のエロ漫画としても成立するんじゃないでしょうか。起こってることは悲惨そのものなんですけど、どうにも絵のエロさと話の唐突さが際立ってしまって悲惨とは思えない。
というわけで下巻はエロ漫画として読むのが吉かと思います。('-,_ω-`)プッ |
さくらの唄 (上) (講談社漫画文庫) |
単行本だった頃は全3巻で、第3巻だけが成人指定でした。
もちろん読みましたとも。10年前の学生時代、友人にすごい本だと薦められて、事実そのとおりでした。 「主人公は俺か?俺なのか!?」と自問つつ何度も読み直したものです。 上巻での爽やかな高校生活は、下巻では侵入者がもたらした大人の現実によって蹂躙されてしまう。 逃れられない現実に、金と欲にまみれた現実に流され、自らもどっぷり溺れる主人公。 それでも美術の道への現実逃避に、自意識の最後の砦を築く主人公。 苦悶の果て、密かに練り上げられた、ささやかな殺人計画。 戦友は、いや共犯者はただひとりだけ。 そして彼らは勝利した。 読後感は驚くほど爽やかでした。 |
バカ姉弟 5 (5) (KCデラックス) |
巣鴨でバカ姉弟とよばれる姉弟とその周囲の人々の日常を綴ったこの作品。
今回は・誕生日で4歳を迎える・お引越・15年後の成長した姉弟編、と今までと毛色の違う展開になっております。 この作品が掲載されているヤングマガジンでも休載が多くなっており完結とは謳っていませんでしたがこれで終了かな?と思っていました。 しかしこの間ヤングマガジンに目を通したら掲載しておりました、半年振りくらいではないでしょうか。 ヤングマガジンに多い「血飛沫飛散る暴力漫画」よりバカ姉弟のようにほのぼの漫画で読ませる作品の方が希少なのかもしれません。 |
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