「BLOOD THE LAST VAMPIRE」 ゲーム・サウンドトラック |
率直に言うと全部「アレンジ」仕様となっています。微妙に。 自分は原曲を想定して購入したので 変な形で裏切られてしましまいました(^^; 「悪戯」このCDだと「Love me,came close to me」になっていますが、 これがオルゴールになってたからさぁビックリ。 えぇ少しカチンッときてしまいましたね 余計な事すんなぁ~って(笑 ジャンルが「サントラ」となっているのだったら 話が脱線したので元に戻します(すいません アレンジといっても原曲をぶち壊しにするようなものではなく、 ということでゲームソフトのおまけで満足できない方には購入して損はないかと思いますよ。 |
Blood: Last Vampire (Dub) [VHS] [Import] |
寺田克也デザインの個性的なキャラクター。最新の技術で作り込まれた背景と動き。極限までこだわった光と色彩の表現等等、映像ショーとしては一見の価値ありなのですが、尺が短い上に、これといった目立つ展開もなく、全体的に地味な印象。 舞台をベトナム戦争前の日本にする必然性を全く感じないし、「リアル」に徹したせいなのか肝心の戦闘も地味で、吸血鬼の血族である主人公・小夜の強さみたいなものが、今一つ伝わって来ない…(剣術と戦闘術をマスターした普通の少女以上の力を感じない)。どうせなら戦闘だけでも「スプリガン」ライクにして欲しかったです……。 英語と日本語を使い分ける工藤夕貴さんの演技が光っているので、それ一点突破でも観たいという人はどうぞ。 |
BLOOD THE LAST VAMPIRE [VHS] |
追う者と追われる者。「バサッ」謎の少女・小夜が日本刀を抜く。暗くぼやけた世界観に、寺田克也のキャラクターがもろにマッチしている。小夜の声の工藤夕貴も凄みを利かせたはまり役。日本アニメでも英語(日本語も混じるが)で、字幕で見るってのも、またまた臨場感が湧いてくるんだよね。本編48分で、もうちょい長く見たいなってのもあるけど、まとまっているので、それはそれでいいかって感じだ。フルデジタルと言われても、まったく違和感のない作り、さすがとしか言えない。登場人物達の動きが生々しく迫力あるぞ。が、しかし、ストーリーがストーリーなだけに、戦闘シーンは凄惨だからナメてかからないように。組織のおっさん、「翼手」と呼ばれる吸血鬼も恐いのだけど、一番恐いのは小夜だ。本編終了後の映像特典では製作者達の声も聞けるので、ファンは納得できます。でも、高いよな、やっぱり。 |
BLOOD THE LAST VAMPIRE デジタルマスター版 [UMD] |
とにかく映像がきれいです。内容で見ると「次はどうなるの?もう終わっちゃうの?」と寂しく思いました。でも映像の素晴らしさは胸を張ってお勧めできます。 |
BLOOD THE LAST VAMPIRE [DVD] |
できればそろそろブルーレイで出して欲しいんですけど・・・ダメですか? |
BLOOD The Last Vampire (上巻) |
アニメのBLOODとは違ったストーリーですがこちらの方が断然よい。後のテレビアニメは何故このストーリーを使わないのか不思議でしたよ。続編の下巻も必需品ですが中古なら合計しても格安なので買うべし。難易度は超高いですが攻略サイト等を使えばすべてのエンディングを見れます。
しかしこちらが劇場版なら歴史的名作なのに・・・ |
やるドラ ポータブル BLOOD THE LAST VAMPIRE |
ゲームは面白いです。
今までにあまり無かったシステム等で興味を引きます。 最初はバッドエンドを繰り返しますが、 内容が深く、どんどん物語に誘い込まれます。 個人的に此処が残念、というのは、セーブについてです。 セーブが章のはじまりから、という点が残念でした。 何度セーブしても、また繰り返さなければならないので。 これさえ直れば、個人的に星5つでも良いかと思います。 |
BLOOD The Last Vampire (下巻) |
歴代やるドラシリーズの中でも比較的良作と言える作品ではないでしょうか?このゲームでの新しいシステムであるサーチシステムはちょっと厳しい見方のほうが強いですがそれはしょうがないでしょう。しかし物語自体はよくできていると思います。主人公の体内に流れる血のお話なのですが最後のドキドキ感はかなり良いです。しかし、上巻をプレイしていないと話自体が「なんのこっちゃ」て、かんじになるので、できれば上巻もプレイすることをお勧めします。 しかしこの上、下巻での1万2千円近い出費は正直痛いです。1つにまとめて欲しかったです。 でも話自体はすばらしいのでちょっと痛いですが思い切って上、下巻を買ってみては? |
獣たちの夜―BLOOD THE LAST VAMPIRE (角川ホラー文庫) |
ヴァンパイアを征伐する、ヒトとヴァンパイアのハーフという
古典的な設定の猟奇モノである。 しかし作者が押井守であるからして、そう単純な作品ではない。 内容は全共闘時代への饒舌な郷愁と それを上回る饒舌な衒学的趣味の炸裂であり 氏の作品でも指折りの理屈っぽさを誇る。 美少女剣士モノを創造する読者にとっては苦痛だろう。 |
BLOOD―The last vampire 2000 (角川コミックス・エース) |
BLOOD+関連本でもあるので、読んでみたのですが、BLOOD映画を見てない人には、よくわからない話です。
元々、BLOOD作品は小夜と翼手の戦い以外は、曖昧でよく分からない所が多いので、こういうのも話の一つとしては、ありなのかな? 小夜について少し分かるので、私は読んで良かったと思いますが、詳しい説明がないので、BLOOD作品に興味ある人にしか、おすすめできません。 もし読むのであれば、映画を見てからでないと、買って損した!と、思う人がいるのでは? |