あすか120%スペシャルBURNING Fest |
瞳ウルウルのアニメ顔女の子キャラが繰り広げる2D格闘ゲーム。 古い作品という事もあって、バトル毎の読み込みがかなりウザイし、グラフィックレベルもやや低めですが、「アドヴァンスドV.G.」よりも思い切って明るいアニメワールドに傾倒している世界観なので、ギャルゲー好きならばその辺りもカバーできるかも。 ミニスカセーラー服が好きな人はどうぞ。 |
あすか120%FINAL BURNING Fest |
・ハチャメチャなわりに、実は駆け引き要素がいっぱいあっておもしろい ・ライト版なら超お買い得だと思います ・SEGAサターン版が元で、そちらにあったズームアップ・アウトがないのが残念 ・SEGAサターン版での一部の中段技が下段ガード出来るようになってしまった ・ほとんどのキャラがしゃがみカウンター攻撃、空中技を覚えてしまいキャラ ごとの地上技・空中戦・連続技・吹っ飛ばし重視などの個性が減ってしまった ・体力が異様に減りにくい。ガンガン突っ込めるけど緊張感がちょっと無くなる ・ガードブレイク、ダウンカウントシステムはメッチャ良かったと思う ・攻撃をくらったのけぞり時間が減って連続技が少し難しくなったのはグー ・攻撃してる側も、応戦してる側も常にガードキャンセル、受け身、 ジャンプキャンセル等の仕掛けをたくさん仕込めるので暇にならない |
毒薬と老嬢 [DVD] |
もともとは舞台劇だそうで、映画の大半が豪邸の一室でおわる。セリフも舞台劇らしくなるが、遺漏なく作られているから、予備知識がなくてもかまわない。ストーリーで引っ張っていくのではなく、登場人物の性格や演技で見せる映画だ。
ドタバタコメディで、ふざけまくっているが、野暮ったくない。 老嬢姉妹はかわいらしい。ルーズベルト大統領のつもりの、姉妹の甥っ子の名前がテディであるとか、独身主義のケーリー・グラントの結婚とか、フランケンシュタインのソックリさんとか、笑いの定石ともいえるが壷にはまっている。 よくできたコメディは、古いものでもおもしろく見ることができる。個人的には、ジョン・アレキサンダーの演技に、おかしみを感じた。 |