魂が求めるもの 予告編(フルスロットル)
COVER YOU |
阿久悠の昭和の名曲を五木ひろしの協力でカバーしたアルバム。いささか奇をてらったところもあるのだろうが、独自のアレンジを経て自分たちのものとしている。独自の路線展開を模索してのことだろう。
やや彼女たちの年齢ではやや背のびした歌詞の歌曲もあるが、それもまた味わい深い。「恋のダイヤル6700」の「リンリンリリン・・・」はとにかく楽しい。「青春時代」などは以前ハロプロですでにカバーされたこともあるがまた新たな装いで生まれ変わっている。これあたりが一番彼女たちの等身大ではないだろうか。 10年を経て、客観的に見て非常に苦しい状況にある。しかし一期生、二期生の先輩達はオーディションを落ちたところから天下をとるところまでのし上がってきた。本当に彼女たちの後輩になれるかどうか、彼女たち、そして我々ファンの真価が問われている。 |
Shiplaunching |
素晴らしい出来です。1曲目から痺れました。自分はシングル曲を聴く事無くこのアルバムを聴いたので物足りなさは感じませんでした。全体的には前作より落ち着いた曲が多いかな?インパクトには欠けますが安心して聴ける良作だと思います。個人的には1,4,5,7がツボでした。7みたいな曲を今後もやって欲しい。 |
HOURGLASS(初回)(DVD付) |
FAYRAYがデビューした頃に高校生くらいだった女性達に、ぜひ聴いていただきたいCDのひとつになりました。 勢いだけで動けたあの頃、人に恋する事が当たり前で 毎日が新鮮だった少女達は 今は社会にもまれて 大人の女性になったと思う。 色んな恋の形も知って、色んな別れを経験してくれば 必ずいい女になれる。 FAYRAYも そんな生き方なのでしょうか、少しずつ綺麗なお姉さんから 妖艶な色香を醸し出す女性へと進化してきました。 一人の夜、大切なあの人を思って ゆっくりしたいときに。 |
パイレーツによろしく [VHS] |
石黒賢と三上博が主演の異色映画。 ゲームクリエーターという設定が、当時の時代からすると新しい。 そして、セカチューでもお馴染みのカメラマン、篠田昇氏のカメラワークの楽しさ!鳥越マリのベットシーンもお宝だ!! |
つぐみ [VHS] |
牧瀬里穂さん主演、原作はよしもとばななさんの初期のベストセラー「TUGUMI」です。これもDVDになっていません・・・。 海辺の小さな町の古い旅館が舞台です。 開発による旅館の閉鎖間際という最後の夏休みに、従姉妹(中嶋朋子)がつぐみの町に帰ってくるところから物語が始まります。 つぐみの恋人になるのは開発側の社長の息子(真田広之)。 病弱な暴君のつぐみが切れて障子をやぶくところや、お風呂のなかでウクレレで歌「きりんのダンス」?を歌うところが印象的です。 相手役が真田広之というのはちょっと年齢があわないような気もしますが、ほかのキャストはいい感じです。 原作の雰囲気をおおむねおさえている感じです。 初期のころの牧瀬さんかわいくて大好き。前髪ぱっつんとまっすぐにきってあって、大きな目に棒読みのせりふ。乱暴ではっきりとした口調。 アンバランスな魅力です。 「幕末純情伝」も面白いですよ。 |
LOVE MY LIFE ラブ マイ ライフ [DVD] |
この作品の原作を読んだことはありませんが、吉井怜さん演じるいちこの陽な部分と今宿麻美さん演じるエリーの陰な部分がうまく合わさって、よくできた作品になってると思います。ただ唯一の失敗は、父親役に石田衣良さんを選んだことです。演技ヒドすぎます。これだけが残念でなりません。吉井怜さんと今宿麻美さんのカラミにはびっくりました。ホントに脱いだんですね! |
キャプテン翼の必勝!サッカー (満点ゲットSPORTS) |
サッカー好きは必見です。
テレビゲームをするなら、このマンガを読み、外でサッカーをするのがよいと思います。 漢字もルールも覚えられるし、サッカー観戦(テレビ)もできるようになります。 毎日のように読んで半年たちますが一向に飽きることなく読んでいるようです。 |
不思議の国のアリス・オリジナル(全2巻) |
かつて、ドジソン先生がアリス・リデルに送ったプレゼントブックの復刻版です。
この本を見つけた時には、条件反射に近い反応で購入してしまいました。 中の挿絵は、有名なジョン・テニエルの挿絵ではなく、 (当たり前ですが)ドジソンの物が使用されています。 キャロル自身に対する解説本以外で、この挿絵が使用される例は非常に少ないうえ、 「地下の国のアリス」の本自体が皆無に等しいので、ファンには嬉しい限りかと…。 翻訳も付いていますが、メインは「復刻版」です。 また、内容としては言葉遊び(無論英語)や、パロディも多用されるため、 その手のことに「面白さ」を見出せる人向けです。 むしろ、手書き本としての性質もあるため、 既にキャロルの魅力を知っているファンのための本です。 初心者の入門用にはお勧めしません。 とくに、「アリス=ゴスロリ」というイメージを持っている人には、全くお勧めできません。 「萌えっ子」好きにも全然お勧めできません。 私的な見解ですが、 万人向けの本とはいえないと思いますが、「ファンなら是非一冊手に入れておきたい本」でしょう。 また、元がプレゼントブックだった訳ですし、装丁も綺麗なので、 一言添えてプレゼントすれば喜ばれると思います。 「キャロル=論理・ナンセンス・パロディ」 この図式にピンと来るタイプの方には、お勧めできる一冊です。 |
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