俺達の谷原章介 説明
![]() 救命病棟24時(第2シリーズ)DVD-BOX |
医師の中でも、特に生命の差し迫った危機に日々対峙する救命医。タフで
瞬間の判断力を鍛えられた医師たちの集団なのでしょう。 江口洋介扮する主役の進藤もやはり情熱を内に秘めた腕の確かな医師と して描かれています。しかし、ドラマにリアリティーとストーリーの厚みを 与えているのは、経営と一医師としての正義の間で葛藤しながら医局員を 率いている渡辺いっけい演じる医局長の存在と思います。1つ1つの出来事に 対し実に生き生きとした表情や台詞の抑揚を交えた演技で応えています。 その演技力は一際光ります。医師役の小日向文世、田畑知子、松雪泰子なども 持ち味が生かされています。 映像面では、治療室の患者のベッドを上方や横など様々な角度から写していて 臨場感がある点が評価できます。医師と患者間だけでなく患者同士や患者と 家族の多様なストーリーをテーマを持たせつつ絡ませていて、見る側も毎回 考えさせられます。 現場での緊迫、救命の困難さ、それを成し遂げたときの医師の安堵感や家族の 気持ちの変化が素直に感じ取れる傑作だと思います。 |
![]() フジ子・ヘミングの軌跡 [DVD] |
初めて観たのはテレビででした。 その後、録画したテープで何度もみました。 どうして同じ物を何度もみるのか・・・。 それは、フジ子・ヘミングさん(菅野美穂さん)を通して、自分を見つめなおすことができるからです。 そこで描かれていたフジ子さんは、天才的才能と幼少からの厳しい訓練で素晴らしい技術を持ちながらも、度重なる苦難に遭遇・・・ その中でも消してピアノを捨てることはなかった。 その姿を観ていると、 そして、再び、「誰のためでもなく、私自身のためにもう一度やり直そう」という気持ちを思い起こさせてくれたのです。 ピアノの興味のない方でも、何か、自分自身に負けそうになっているとき、 また、菅野美穂さん、十朱幸代さんの演技には、「演技」という言葉よりも 「ご本人がおりてきている」というような表現が当てはまるような気がしました。 感じ方は人それぞれですが、これをみて何も感じない方はいないんじゃないかと思います。 私は永久保存版としてこのDVDをこれからも何度も観ることでしょう。 |
![]() 大奥 華の乱 DVD-BOX |
テレビドラマもこのくらい豪華だと楽しいですね。
将軍様、適役でした。 これだけ揉める大奥でも、それぞれに事情があって悪人がいないんですね。 皆悲しみを持って生きているところが良かったですね。 憎たらしい人なんて一人もいないドラマって珍しい。 |
![]() スカイ・クロラ [DVD] |
映画「攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL」が自身にとって素晴らしい作品だった為、押井監督の「スカイクロラ」を大変期待していました。期待以上の作品で二度、映画館に足を運びました。
両作品は原作者が違うのにヒロイン役の名前が極めて似ている事を不思議に思い、情報を収集したところ、はっきりした事は分からなかったのですが、「スカイクロラ」の原作者 森博嗣さんが好きな映画に押井作品をあげており、偶然の一致ではないようです。 押井監督が映画化するのは必然だったのかもしれません。 (「攻殻機動隊→草薙素子」 「スカイクロラ→草薙水素」) 主人公の函南優一の前任の栗田仁郎も押井監督原作 脚本の「人狼 JIN-ROH」を想起するのは深読みでしょうか。 戦争がなくなると平和を実感出来ない人間の為、国ではなく企業がショーとして戦争を行う。 大人が意図的に終わらせない戦争、大人にならず思春期の姿のままのキルドレが職業として戦闘機に乗る世界。 キルドレが戦死しても、再生され以前の記憶が僅かに残るまま、永遠に戦争を続ける。 このキルドレという特別な存在を通し「生きる事とは何か」が主題の作品ではないでしょうか。 映画を観た後に物語を何度となく思い出し「生命」「愛」「不死」「終わらない絶望」など反芻して考えました。 作品から思う事は多いですが、まずは論理や理屈は度外視して、作品の世界感に触れて欲しいです。 空での戦闘シーンのリアルな映像のそれとは双極に描かれた登場人物、欧州の美しい風景、印象的な室内の調度品、感傷的な音楽、それらと物語がひとつになり比類なく美しい世界感が創造されており、心の琴線に触れる作品です。 |
![]() スカイ・クロラ (通常版) [Blu-ray] |
価格だけの話でレビューと言うのもなんですが。
限定版の価格は論外として、 それでも3000円の価格差があるのはちょっと…。 許容出来るのは1000円差ぐらいまでしょうか。 かと言って今更DVD版を購入するのも抵抗がありますので、 BDの廉価版の発売を待ちます。 発売が無ければ縁が無かったと言う事でしょう。 内容だけなら星4個を付けるところなのですが、残念です。 |
![]() しゃばけシリーズ第1弾 しゃばけ [DVD] |
1年以上経過して、やっとソフト化!
嬉しいです。ビデオを擦り切れるほど繰り返し観ていましたから。 ドラマを観てから原作を読んだのだけれど、イメージピッタリのキャストだと思います。 若旦那の手越くんが可愛いvv(賛否両論あるとは思いますが) 鳴家のCGも可愛い。鈴彦姫綺麗だし。 綺麗な画像で観られるのが楽しみですvv ごくせんセットの意味が良くわからないけど。 |
![]() スカイ・クロラ 押井守モデル 薬莢(やっきょう)型ドアチャイム |
いわゆるウインドチャイムやドアチャイムではありません。音が小さすぎて実用的ではありません。
でもうるさくなくていいし、説明にあるように風鈴的な使い方ならいいかも。 空模様の短冊が紙というのががっかり。ハンマー的な役割のロストックマークがペラペラなのが音が出ない要因でもある。チューニングはされてないような感じ、残念。 でも、本物の薬莢を使っているので薬莢のキャラキャラした音は出ます。 購入前は女性にもいいかもと思ったけど、マニア向けかな? 作ろうと思えば作れると思います。 |
![]() CM NOW (シーエム・ナウ) 2009年 01月号 [雑誌] |
docomoCMの記事がほんの少し載っていました
それでも買っちゃいますねぇ(^^;;ゞ |
![]() 女子に映画 花より男子ファイナル特集号 2008年 6/30号 [雑誌] |
本のサイズが大きいので
写真が大きくなっていて嬉しかったです。 松本くんや松田くんはアップで迫力があるし、 すこし引き気味の小栗くんは類っぽさが出てました。 インタビューもちゃんとあったし、 漫画やこれまでの花男のことも書いてあって、 読むところが多いのもすごくいいと思いました。 花男特集のほかにも、オダジョーの大きい写真や、 麻生久美子ちゃんとの対談も載っていて面白かったです。 蒼井優ちゃんもいてよかった。 白黒の、なんか古い映画のこととかも結構 勉強になりました。 |
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