ユニバーサルウィング 10ヶ国語音声付翻訳機(アジア地域用) WINGVOCALA-2 |
ベトナム旅行の際、とても役に立ちました。
私はベトナム語はもちろん英語も苦手で、根性で現地の人と話すのですが、分からない言葉や表現など「ちょっと待って」と調べて何とかできました。(相手が辛抱強いとき) ただし、買い物や食事の時の表現などは紙の辞書の方が役立ちます。 しかし、友人になったベトナムの人があまりにも欲しそうだったのであげてしまいました。 難点は本体が分厚くなんとなくスマートでないところです。 |
決定盤 これがフォーク・ダンス ~マイム・マイム |
運動会で踊ったあの頃が鮮明に甦ります。 「マイムマイム」「オクラホマミキサー」、 それに「コロブチカ」といった定番ソングが収録されていて、 「ジェンカ」なんか聴くと自然に踊りだしたくなります。 フォークダンス、皆で踊れば怖くない!? |
ベリー・ベスト・オブ・マーティン・デニー |
いわゆる「エキゾチック・サウンド」の先駆者、マーティン・デニー。ハワイ、アフリカ、南米、南太平洋など様々なリズムが交錯するが、ある意味、どれもフェイク。50年代のアメリカ人達が抱く「南洋幻想」の上に成り立っているため、実は、どこの国にも属さない独自のサウンドになっています。このCDをかければ、リスニングルームが、妖艶で官能的な女性たちが踊る、ジャングルへとトリップ。思わずカクテルを片手に聴きたくなること必至です。 |
伊福部昭の芸術(6) |
「エグログ」を以前、井上道義指揮で聴きました。たいへんおもしろい琴協奏曲だったのですが
いかんせん録音年代がやや古かったので、「もっといい音色で聴きたい!」と思って本盤を購入しました。 伊福部昭監修でもあるし、「伊福部昭の芸術」シリーズは、演奏もコンスタントに良いので 期待して聴いたのですが・・・ なぜかあまり盛り上がりません。 伊福部特有のあの音がしないのです。(エグログに関しては) リズム感や完全五度といった特徴があまり表面に出ず、むしろ西洋的な旋律の歌わせ方に重点が置かれている気がしました。 ただし、ていねいに、ていねいに演奏されていることはよく伝わってきます。この「ていねいさ」が「盛り上がり」を削いでいる原因のひとつなのかもしれません。 それとも単に、私の耳が肥えておらず、この曲をよくわかっていないだけかもしれません。 |