タッチ~背番号のないエース~ [VHS] |
タッチ、初期のダイジェストみたいな作品でタッチをよく知らない人でも抵抗無く見ることが出来るしカッちゃんもたくさん出ているのでタッちゃんカッちゃんと南の関係がよくわかるはず。 ファンの方も楽しめる内容です。恥ずかしながら私は号泣してしまいました…。 |
タッチ3~君が通りすぎたあとに~ [VHS] |
タッチ最後の劇場作品です。おなじみキャラも登場で楽しめるのではないでしょうか。 ストーリーをおおざっぱに言うと、ひょんなことから監督が入院し代理監督がやってきます。しかしその代理監督は明青野球部が嫌いなようで部員達をしごきぬきます。最後の夏の県大会のお話です。 原作にそった内容ですが南がマネージャーに戻っていたりちょっと変わっているところもあります。 |
タッチ2~さよならの贈り物~ [VHS] |
達也と新田のライバル関係や南ちゃんが新体操で頑張っている姿がとても良かったです。テレビでは放送していなかった冬もあります。冬は正月で初詣に行くところです。そこで西村が出てきて南ちゃんのファンだと。夏の大会では決勝戦の須見工との対戦が見どころです。 |
タッチ TVシリーズ DVD-BOX |
「タッチ、タッチ、そこにタッチ。いやん☆」と言って女の子の体に触るという行為をやったものです。小学生の時に・・。 みなさんもやりませんでしたか? |
みゆき メモリアルDVD-BOX(TV放映完全収録版) |
すごく愉快で見てるこっちまでもが楽しくさせられ、見てて飽きないんです。 ストーリーは単純だけど主人公の周りにいる人達が騒がしくてお馬鹿さんたちが多いんです。だけど、それがかえってすごく面白いし、何よりこの作品の良さをより一層引き立たせているんですよね。 唯一、携帯電話がなかったこの時代の恋愛模様はそれはそれは大変なもので逆にかえって、携帯電話がないこの時の方がお互いに信じあえる気持ちも強かったのかもしれない。今の時代ではこういう恋愛模様は二度と見れないでしょうね。 私達の親がこの時代風景の対象となるので、ある意味新鮮で、嫌な気持ちにもならないし澄んだ気持ちで見れる楽しい作品です。 そして、最後に流れるエンディング曲のH2Oの『想い出がいっぱい』はとても良く、この作品の良さの一つとも言えますね。いや、良いと言うより“素晴らしい”の言葉の方がいいのかもしれません。私の様なまだ20代前半の者には正直どれほどまでに良かったのかは分かりません。だけど、この『みゆき』を通じてこの時代の雰囲気を少しだけ知り、少しだけ理解が出来たような気がします。 タッチでは味わえなかった“純粋な気持ち”というものがギッシリ詰まったこの作品。こんな私が言うのも何ですが、お薦めします。 |
H2 ~君といた日々 DVD-BOX |
あだち充作品の実写化ってとても難しいと思います。なんか、濃いから。私には竹本孝之、伊藤さやか主演の「日陽たり良好」が一番あだち充の世界に近いなぁって思ってました。で、この作品もリアルタイムの時は「コレハあだち充じゃない」と思ったんですが…。再放送を何度も見るうち「これはこれでいいなぁ」と思うように。主演の山田孝之も初めは暗いかな…と思ったけど、原作のヒロも顔以外はけして爽やかじゃない。これを今人気の爽やか俳優が明るくハキハキと演じると…きっと軽くなるんだろうなって。山田孝之だからあだち充特有の濃くて古くさい台詞やヒロの明るくも暗くもない、爽やかでもない微妙な雰囲気を旨く演じれたのかな〜と思います。ぜひ彼の表情に注目してください。他の俳優さん(特に田中幸太郎さんも英雄そのもの)も良い顔してたし、H2現代版としてとても良かったです。多分あだち充の世界観を忠実に映像化すると、あまりに濃すぎてたぶんひいてしまいますよね。あれくらいのデフォルメでちょうど良いです。 |
タッチ スタンダード・エディション [DVD] |
ご存知、大人気の漫画「タッチ」の実写版です。時間も限られた映画と言うことで、漫画「タッチ」に比べると、随分、原作から変更された箇所or省略もあります。というわけだけでもないのですが、漫画「タッチ」の熱烈なファンで、それを忠実に再現した映画を望まれる方には、失望の隠せない映画といえるかもしれません。また、漫画の重要な要素である達也・克也の性格描写が、俳優さんの演技力もあるのでしょうが、不十分な点も、不満が残るかと思います。
ただ、「タッチ」の実写版を見てみたいというリクエストに対しては、主人公の南役の長澤まさみを中心に、上杉家の両親、南の父親、原田君等々、なかなか良い脇役陣を配しており、目くじらをたてなければ、案外楽しめるDVDでした。 とはいえ、漫画の「タッチ」の筋を知った方や、長澤まさみファンでないと、低い評価になるだろうなあとは思います。 |
クロスゲーム 13 (13) (少年サンデーコミックス) |
収録内容 第二部
・第111話 気持ちがいい 別離の3月、出会いの4月、青葉と東、光とあかねの距離が・・・ ・第112話 甲子園のマウンドに− 光の野球の歴史、そして青葉の指導で光は・・・ ・第113話 あの三人には プロポーズされた一葉、そして3人の娘を見る父の前に・・・ ・第114話 せいしゅう? 春夏連覇を目指す竜旺、記者からの質問に竜旺の監督は・・・ ・第115話 そんな気がしない? ストーカーされるあかねを送り迎えする光、そしてストーカー男に青葉は・・・ ・第116話 ずっとずっと あかねとフリーマーケットへ向かった光、そんな彼にあかねは引越しの事実を・・・ ・第117話 行くぞ甲子園! 一葉の言葉に青秀野球部の熱血コーチにあの人物が・・・ ・第118話 男の趣味の悪さ あかねとキャッチボールする青葉、彼女の言葉に・・・ ・第119話 むずかしい顔すんなよ 打撃コーチと共に竜旺の偵察に向かった青葉だったが・・・ ・第120話 そうしてくれ 雨の誕生日、月島家の墓前で光は月島のおじさんと・・・ 野球シーンもありますが、今巻も光達の青春ストーリー中心の内容ですね。 しかし若葉の小さい頃にそっくりな紅葉って大きくなったらあかねと双子みたいになるのかな? |
ショート・プログラム 新装版 3 (3) (少年サンデーコミックス) |
短編集でここまで人間の心の描写ができる事はすごいと思います。あだち充ファンにはぜひ読んでほしい一冊です。個人的には特にアイドルAが面白かったです。ぜひオススメの一冊です。 |
クロスゲーム 12 (12) (少年サンデーコミックス) |
収録内容 第二部
第101話 どういう意味かな? 春の選抜には選ばれなかった星秀野球部、そして青葉の風邪が移り倒れた月島家では・・・ 第102話 そんなに似てますか? 赤石に若葉のことを聞くあかね、そして東は青葉に・・・ 第103話 2月14日 バレンタインデー、青葉、東、光、それぞれの結果は・・・ 第104話 月島がおれに? 青葉からのチョコレートを受け取った東、そしてあかねは光のもとで若葉の写真を・・・ 第105話 信じるの? 東のバッティングピッチャーをつとめる青葉、ネットを使わない青葉だったが・・・ 第106話 疫病神かもしれないな 青葉の怪我で落ち込む東、そんな彼に光は・・・ 第107話 よく寝たからでしょ 青葉の為にボールとグラブを病院へ届けた光だったが・・・ 第108話 今日からだよ 選抜春の甲子園、竜旺史上最強と自負するチームは・・・そして東はあの大門監督と・・・ 第109話 初デートですよ 赤石から渡されたチケットで光と歌舞伎へ向かったあかねは・・・ 第110話 早えな 歌舞伎帰りに赤石の家を訪れた光、その日のデートの内容を彼に語り・・・ あだち先生お得意の野球青春ストーリー、今巻では野球部分(春の選抜)は主人公達の出番が少なく、青春ストーリー部分が以外な展開を・・・ |