Pure Country [VHS] [Import] |
私は、こよなくカントリーミュージックを愛する者で、仲間とともにバンド活動を通じて多くの人たちとカントリーの楽しさを分かち合いと考えています。 このジョージのピュ-ア・カントリーは、カントリーを全く知らない人にも、また古き良き時代のウェスタンミュージックのファンの方にも大いに楽しんで頂ける優れた音楽がいたるところに散りばめられています。勿論、これぞ良きアメリカ、牧場・ロデオ・ホンキートンク・コンサートそして人生の先人に学ぶ日本に失われつつある〔アメリカでも同じ?〕若者の素朴な生き方などなど。ジョージの素晴らしい個性が余すところ無くスクリーンに表現されています。WOW WOWで二度ほど放送され、その時のテープを所有してます。繰り返し鑑賞でテープの劣化を避けられません。残念ながら日本でのビデオソフトは廃盤扱いになっていますが、George Straitのホームページには、DVDの販売も載っています。多分日本語の字幕もなさそうなので手がでませんが、日本での販売を期待しています。 |
妹の恋人〈特別編〉 [DVD] |
失語症のサムが、自閉症のジューンが恋人関係になり、真実を知ったジューンの兄ベニーが怒りサムを追出してしまう……。 一方サムは木に上り様子を伺いベニーが出かけた隙にジューンとバスに乗り家出をする……。 このシーンでジューンが不安で混乱してしまって、サムが優しく宥めている姿が印象的。 凄く演技とは思えないほど上手でした。見てて引込まれてしまいました。ただの柔いラブストーリだけではなく、人間臭い部分や考えがたくさん詰った映画です。一度見てしまったらハマってしまいますよ。 |
ベニイ・グッドマン物語 (ユニバーサル・セレクション2008年第1弾) 【初回生産限定】 [DVD] |
自分では、中学校でブラスバンドでクラリネットを吹いていました。
ベニーグッドマンの曲を聴いて、びっくりしました。 同じクラリネットでこんなに音が違うものだと。 このDVDは、ベニーグッドマンの音楽のすばらしさが、物語の中で表現されていて、さらにベニーグッドマンを聞くときの深みを与えてくれます。 ジャズが黒人音楽から、アメリカの音楽になる瞬間かもしれません。 |
ミヒャエル・ハネケ DVD-BOX1 |
3部作続けて見るとものすごい疲労がたまりますが、ハケネ初期作品がこうしてまとめて見れるなんて何て幸福なのでしょうか。しかしデビューからこの監督本当にずっと自分のスタイルを貫き通しているのですね〜。最新作だと言われても、完成度も含め全く違和感がありません。(3作目だけはちょっとテイストが違いましたけど)また特典映像で監督の解説が聞けるのが(観客を突き放したような映画が多いですから)本当にありがたい。自作に寡黙な人だと思っていたので意外でした。延々何分も続くワンショット映像の意味などは、私なんかは監督の意図を聞いたほうが理解が深まりました。しかし本当に何を見ても後味が悪い。こんなに後味の悪いものを見て幸福なんてちょっと変ですね。
もし1本だけお試しであれば、1番衝撃的で1番後味の悪い“ベニーズ・ビデオ”をお勧めします。 |
ANIMAL PLAY (ダイヤモンドコミックス) |
BENNY'SサンのBLの作品ゎ
3つとも持っているのデスが,とにかくエロい(照 成年コミックとさほど変わりがないですね…♪ 前2作に登場したキャラもたまに出てきますが,内容について困る事ゎ特に見当たりませんので,前作を知らない方でも大丈夫かと。 しかし……問題が一つ…。 表紙がチョット恥ずかしい…。 だって白濁の何か(←深く突っ込まないよぅに。)を顔に浴びたお兄サンが,何とも言えない表情でこっちを 見つめてるンすょッ!! 裏がえしで買おうと思ったら裏も同じイラストだしッ!! 白地に黒で一言。 しかもデカ文字で。 「襲え」ッて…………………………(泣) |
ちゅちゅ (ダイヤモンドコミックス) |
「可愛いダーリン」の後、二冊目のBL本になります。 今回はショタの読みきり短編集ということで、あまりショタになじみの無い私はやや戸惑いつつ手に取りました。 笑いのセンス、肩の力の抜け具合など、作者独自のテンポがありとても面白いです。Hのテンポは、ロマンチックというわけではありませんが、むしろ本能に訴えてくるものがあり、やはり上手いと思います。 絵柄はクセが強めですが、表情に迫力があり、読んでいる内に見慣れる(どころか結構クセになる)と思います(笑) ショタというジャンルを意識せずとも、BL好きな方ならば気持ち良く読める一冊では。 |
おとこのこ×おとこのこ (ダイヤモンドコミックス) |
表紙がとても可愛かったので購入。
中身はさぞエロかわな世界と思っていましたが星三つの満足度でした。 BENNY'Sさんのは2005年もの4編、2008年1編、描き下ろし1編収録。 『ちゅちゅ』から続いてる感じのエロ&ギャグですが、絵が上手になっているのとA5版サイズで大きいのですっきりした絵の感じです。(消しゴムかけ忘れたんですか?絵もあり。。) H描写もしっかりありで満足でした。 井ノ本リカ子さんのは2002年1編、2003年2編、2005年2編、描き下ろし1編収録。 2002、2003年のはH描写簡素化&省略で、期待していた分、何で初期作品みたいなのを読んでるんだろう?とがっかり。描き下ろしだけエロ可愛くてよかったです。 合体本ではなくて別々にして、それぞれのショタ世界を満喫したかった。。 BENNY'Sさんの新刊を堪能した!と思えばいいのかなと思っております。 |
Mamma Mia! [The Movie Soundtrack] |
映画のサントラ!?と疑うぐらい良いです!
個人的には、エルトンジョンfeat.バックストリートボーイズの「エルドラド」 そして、オリビアニュートンジョン&ジェフリン(E.L.O.)の「ザナドゥ」 と双璧を成せるぐらい良質なサントラアルバムだと思います。 自分はABBAの曲は勿論好きなのですが、 いくら良い曲でも殆どが70年代に作成された音。 やはり音作りの時代背景は否めません。 (しかしながら、約30年前の名曲が今聞いても素晴らしい点でABBAはやっぱり凄いですね!) このCDは、アレンジが原曲の良い流れを崩さぬような【現代風】の音作りになっています。 そして、映画俳優の方々本人が歌っているとは思えないぐらい結構、歌が上手いです。 きっと結構なMIXが施されているとは思いますが、聞いていて気持ちいいです。 違和感があまりないです。 自分はミュージカル映画はあまり得意ではないのですが、 そんな自分でも、良いと思える映画でした。 |
ベスト・ジャズ100 ピアノ・スタンダーズ |
ソニー・クラークの「朝日のようにさわやかに」、ビル・エヴァンスの「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」、チック・コリアの「マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ」、大西順子の「キャラヴァン」、ジョージ・シアリングの「君住む街で」、バド・パウエルの「虹の彼方に」、松永貴志の「シング・シング・シング」、ハンク・ジョーンズの「いつか王子様が」、ミシェル・ペトルチアーニの「ラウンド・ミッドナイト」ほかアート・テイタム、ケニー・ドリュー、デューク・ジョーダン、マッコイ・タイナー、ハンク・ジョーンズなど超一流ジャズ・ピアニストの饗宴といった感じがしました。
キラ星の如く、という表現がありますが、まさしくこのCDに捧げられるべきものだと思っています。 CD6枚組、100曲というボリュームです。フェイド・アウトは全くありませんから、多くのジャズ・スタンダード・ナンバーを心行くまで堪能できます。 60年以上前の音源から最新の録音まで実に幅広い年代にわたって、様々なレーベルから選曲されていますので、飽きることは全くありません。ジャズの初心者の方にはもってこいですし、熱心なジャズ・ファンにとっても新たな発見ができるような企画だと感じました。コスト・パフォーマンスは抜群です。本当によかったですよ。 |
Benny's Big Bubble (Picture Readers) |
絵の色彩はなんだか??って感じですが、お話はかわいらしいです。 |