堀井美月2
堀井美月2
Dream Theater - Time [ Pink Floyd Cover ]
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Sonrisas y lágrimas (Inicio japonés)
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世界の中心で、愛をさけぶ(第三話)-3
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I am Sam trailer
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Owen & Diana, Pure Snow (Otakon 2007)
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vanish ver2
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D.C.II P.C. OPデモムービー
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H ZETT M - Waltz
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ケイオス・イン・モーション2007−2008(2DVD+3CD)
DVD2枚にライヴ音源180分にツアー・ドキュメント90分にビデオ・クリップなど、更にCD3枚にライヴ音源を収録させた作品。

DVDのライヴに関しては今回は複数の会場での音源を使用しているため、曲間にインタビューなどの映像も挿入されたりしており、これまでのライヴ作品とは違う編集になっている。そういう意味では、通して聴けるCDは貴重だ。

ただ、肝心のDVDのライヴが…画像も妙に荒い他、カメラ・アングルもブートっぽいような…わざとそう言う編集を施したんだと思うけど。さらに困惑したのが音、特に12のDVD音源のミックスの偏り方は「不良?」かと思うほどだ。

まともなシステムでサラウンドで視聴するより、パソコンとヘッドホンで鑑賞するのに向いていると自分は思ったけど…。

ライヴ映像で興味深いのはショルダー・キーボードでフロントに出張って奮闘するジョーダン・ルーデスをフィーチャーした5。オリジナルではコンパクトというか、ラジオ向けにまとめられている曲だが、ここでは派手なソロ・パートにPINK FROYDのフレーズを盛り込んだヴァージョンに変貌している。

アルバム"Awake"収録の8、9がプレイさているのも珍しいかな。アルバムでは2曲に分割されていた13もここでは通して演奏されているし、14の豪華なメドレーも恐らく、今回限りだろう。

ドキュメント映像はツアーの裏方さん達に焦点を当てた作りになっていて珍しいし、面白い。バンドを含めたクルーが一つにまとまっているのが分かるし、バンドの良好な状態がよく伝わってくる内容に仕上がっている。

次はどんな作品を提示してくれるか期待しましょう!

 

Double Moon‐ダブルムーン―堀井美月写真集
関係ない事書くな。ウザイ。
堀井美月はめっちゃ可愛いけどね(^O^)

 

そら(DVD付)
デビューアルバムにして、大変な力作。個人的には名盤だと思います。一流どころが曲を提供したためいい曲が実に多く、新垣さんの丸く柔らかな歌声と調和して非常にすばらしい「癒しの」アルバムに仕上がっています。新垣さん自身もとても心を込めた歌い方で、歌手としての才能を感じさせてくれます。なぜかご本人作詞の2曲はややクオリティが落ちますが(詞そのものは興味深い内容です)、その他はインストルメンタルも含め全てがすばらしい。アイドル、あるいは女優さんが片手間にやった仕事だなどと偏見を持たずにぜひ聴いてみてください。繰り返し聴いても飽きませんよ。

 

乙女はお姉さまに恋してる 2 (2) (電撃コミックス)
一年以上の間隔をおいてようやくおとボク二巻発売しました。

原作はプレイしていないのですが、表紙のかわいさについつい購入。内容も面白かったです。きちんとしたハッピーエンドでした。

そしてあらきかなおさんの小ネタが最高です。クロ高タッチの所がツボでした。笑

二巻完結ということで、ちょっと話が急ぎすぎかな?といった気がします。こんなにいい出来ならもう少し長めにゆっくりしたペースでよかったのに…

まあ内容、絵のかわいさ、文句なしの☆五つです。満足でした。

 

おまけの小林クン(3)
私は元々漫画が好きで、そこに大谷さんが出てると聞いてこのCDを買いました。
主人公の大和が、大谷さんなんですが、かわいいのなんのって!
そのほか、関智一さん・三木さん・折笠冨美子さん・藤原啓二さんまでも出ています!!かなりすごいです。

漫画を見たほうが楽しめると思いますが、見て無くても楽しめると思いますよ~。プロフィールとかも載ってますし・・。
全体的にはほんわかしてますv


 

トラップ一家物語 完結版 [DVD]
本当に最後の巻らしく、ハラハラドキドキのお話です。
手に汗を握りながら見させてもらいました。
お子さんにも非常に良い影響を与えてくれる作品です。
ご家族そろって鑑賞してみて下さい。

 

サウンド・オブ・ミュージック 製作40周年記念版 (ファミリー・バージョン) [DVD]
サウンドオブミュージックの背景を知る情報が満載されている特典DVDです。
すでにDVDを持っている人にも勧められるものになっています。

 

カエルの為に鐘は鳴る
 初代ゲームボーイをやっていた世代で、このゲームが一番バランスがよくできていた。
 それは一概に、シナリオとかゲームシステムだけでなく、このゲーム全体を通してのバランスである。
 世界観やギャグの入れ方など、ゲームボーイに詰込まれた夢の結晶、それがこの作品だと思う。一度クリアしても、もう一度プレイしたくなるほどのゲームに最初に出会ったのがこの作品で、小学校の頃にプレイして、謎解きを毎日しながらクリアしていたことが懐かしくなる。何度もプレイして、一日でクリアできるようになるほどやりこんでしまった。繰り返しやったとしても、特典などはないのだが、それでもやっていた。
 癖になるほどのゲームというのは私にとってはこれ一本である。
 どこかにいってしまったが、買い戻してでもやりたいと思う。やって損無し!

 

ライヴ・アット・武道館 [DVD]
トレインオブソートに合わせて行なわれたツアーから、彼らにとって初の日本武道館でのライブを収録したDVDです。DISK1には、そのライブの模様を、DISK2には、映像特典として、ジャパンツアーのドキュメント、ペトルーシ、ルーデスらによる機材説明、DISK1のインストメドレーのマルチアングル等、てんこ盛りな内容になっています。
映像を見て思うのは、やはり、演奏の完璧さ。ここまで長丁場で、難しい曲も多いライブを、あれだけ完璧に演奏するのは、さすがDTと言う感じです。
一方、演奏が完璧だけに、望まれるのは魅力的な楽曲。トレインオブソート中心の選曲になっているのですが、聴衆の盛り上がりがいいのは、やはり、初期の曲やインスト物。ここらへんのGAPを埋める初期曲中心のライブ、あるいは、HPでは音源が発売されているメタリカらの再現ライブの映像を出してほしいなあ。
まあ、ここまで欲張りなことをいうのは、逆に、演奏が素晴らしいことの裏返しですけど。

 

I am Sam : アイ・アム・サム [DVD]
 障害を持つ人を描くのは難しい。この映画を観て涙した人たちが、実際に自分の周りにいるおかしな行動をとったり、奇声を発したりする人々に普通に接することができるのだろうか、近所に住んでいて家族とは顔見知りでも本人に電車の中であったりすれば目を合わせないようにしていないだろうか?
 実は私自身はどう考えても目を合わせないようにする人間だと思う。デートの最中なんかだったら間違いなく別の車両に移ると思うし、自分でなくても、他の人が彼らを避けずにやさしく接しているのを目撃したこともない。
 ほとんどの人がその事を認識しているので、映画の中の話であれば安心して涙することができるのではないだろうか。そう思うと、この手の映画はあまり観たくないし、評価も辛くなってしまうことが多かった。だから「レインマン」という映画でダスティン・ホフマンが自分の演技者としてのキャリアを上げるために、自閉症を「俺ってこういう演技が上手く出来るだろう?」とばかりに得意げに模倣してアカデミー賞を受賞した時、彼の商売上手には感心したが俳優ダスティン・ホフマンには興味を失った。
 しかし、この映画のショーン・ペンは善戦しているといえる。ホフマンがやったオーバーアクトの寸前で抑えている。またダコタ・ファニングも子役としては素晴らしい演技力である。ミッシェル・ファイファーもまあまあよくやっている。
 臭い演技の一歩手前でとめることのできたショーン・ペンおよび天才ダコタ・ファニングと、素晴らしい音楽、そしてラストを大ゲサな感動シーンにしなかった作者の良識に感心した。この手の映画では最も上出来の作品。