I Am Sam |
かなりの人気を誇る映画でしたし曲もビートルズのカヴァーばっかり、ときたら、このサントラが売れないはずはないですよね・・・・。アコースティック・ギターをフロントに据えたアレンジが多く聴きやすいですし。
でもそういえばポールが褒めてたカヴァーって、Ray Charlesの"Eleanor Rigby"とStevie Wonderの"We Can Work It Out"ぐらいしか思いつきません(金沢明子の"イエローサブマリン音頭"も気に入っていたという噂もありますが)。 実際どの曲も聴き始めは「お!」と嬉しいような気がするのですが、サントラ一枚通してはツラくて聴けないですね。「ビートルズ至上主義」を唱える気は全くありませんが、こうしたトリビュート物は大抵オリジナルが如何に素晴らしいかを再認識させるだけのものでしかないような気がします。 例外的にワリと好きだった演奏も数曲ありました。まずA.マン&S.ペンの"Two Of Us"が良いですね。A.マンのはもう一曲も良かったです。あとS.マクラクランの"Blackbird"。あと、気だるいN.Caveの"Let It Be"!原曲と全然違う、あんなアレンジがあったんですね。 |
アイ・アム・サム |
豪華なメンバーの魅力に負けてついに購入しました。たいていのビートルズの曲のカヴァーを集めたオムニバス・アルバムは聴くに堪えない悲惨な内容なのでずっと敬遠していたんですが・・・。全体にアコースティックな感じを出したアレンジのものが多く、非常に聴きやすかったです。お目当てだったエイミー・マンやシェリル・クロウも良かったけど、ニック・ケイヴの"Let It Be"が予想以上に良くて満足でした。 (・・・・でも、やっぱり、オリジナルの方がずっといいですね。) |
クールボーダー ― オリジナル・サウンドトラック |
あたしは根っこからの洋楽ファンでROCKやらPUNKやら特にAlternativeな音楽が好きです。
このクールボーダーズではそんな音楽がたくさん使われてて感動しました。映画もそうですが…このサントラも聞いてみるべきだと思いますよ!!映画の音楽にはこのサントラに収録されていないアーティストの中にもいいものがたくさんありますね。 エモ的なものもあれば…キャッチーなメロコアなものもあります。 |
アイ・アム・サム (名作映画完全セリフ集スクリーンプレイ・シリーズ) |
短大の授業で毎年1本映画を使った授業をしています。今年はこの「アイアムサム」。内容も深く考えさせられるテーマですし、人間的として大切で、現代の忙しい私たちがつい忘れがちなことを教えてくれます。そのまま覚えたい印象的なセリフも多く、映像場面と合わせてこの2ヶ国語の脚本を利用すれば「鬼に金棒」、かつ感動を伴う楽しい英語学習法だと思います。注釈も的を射ていてコンパクトかつ親切、囲み記事も大変気が利いています。意外とト書きは面倒で読まない人も多いと思いますが、状況説明など詳しく書いてあるので、ここまでこの本を利用し尽くせば本当にお安いと思います。 |
アイ・アム・サム (竹書房文庫) |
この物語を知ったのは、レンタルビデオ屋で、「なんかよさそうな物語だな~」 というところからスタートしました。 映画は、レンタル期間中何回も見て、何回も泣きました。 そして、この本を手にしたとき、一回、一通りでみて、涙が込み上げてきました。 |
CD アイアムサム リスニングCD |
映画では知的障害者の役のセリフが不明瞭ですが、このリスニングCDでは明瞭に聴こえ、英語の学習に最適でしょう。私は短大で英語の講師をしていますが、毎年映画を一本、一年かけて授業で使っているので、こうした音声のみの聞きやすい補助教材はとても重宝しています。スクリーンプレイ社の本(左頁が英語、右が和訳の脚本)とDVDとリスニングCDと3本立てで、じっくり好きな映画で英語の勉強をしたい人にはお薦めです。ただ、このCDでは場面転換の際のセリフの間がないところが何箇所かあることと、声優さんの演技力不足で星が一つ付けられませんでした。くり返し聞いて映画の素敵なセリフをまるごと覚えちゃうのにはとっても便利ですよ。 |
I am Sam/アイ・アム・サム [DVD] |
一緒に暮らして生きたい。一緒に過ごしていきたい。一緒に笑っていたい。ただそれだけなのに、知的障害という壁がふたりを引き離す。
父親は、知的障害を抱えていた。七歳程度の知能しか持っていない。そんな彼に、生まれたての赤ん坊を押し付けて母親は蒸発してしまう。けれども彼は、仲間たちの支えられながら、一人娘のルーシーを育てていく。 周りの家庭に比べたら、苦しい経験もたくさんするだろうし、哀しい事もたくさんあるだろう。けれど、どの家庭にも負けない、大きな愛情がある。 たとえ、父親の知能が七歳程度しかなくっても、知的障害を抱えていても、どこにも負けない愛情がある。それが、大切なことなんだと思う。そして、いつも一緒にいたい。そう思えることが、大切なこと。 どこにも負けない愛情。いつも一緒にいたいと思う気持ち。これが、家族に一番必要なもの。それに気づけたとき、誰にも引き離すことの出来ない、強い家族の絆が生まれるのかもしれない。 |
I am Sam : アイ・アム・サム [DVD] |
久しぶりに観てまた感動! 家族の絆が深かったら、問題があっても乗り越えれるんっちゃん! ダコタちゃんが可愛すぎるし、サントラもぃぃ〜! |