Unplugged [VHS] [Import] |
ブライアン・アダムスと言えば想像するのはストラトをかき鳴らし歌っているところであろう。 そんなロック一辺倒な彼が1997年に発表したアルバム、「MTVアンプラグド」。 前作、及び前前作はデフレパードを手がけてきたジョン(マット)ラングがプロデュースを担当し、マットの独特の作りこまれた音作りが魅力でもあった。 しかしそこにはそれなりのフラストレーションも蓄積されていったのだろう。 マットから解き放たれたように、本作はリアルな音の元に再現されたのだ。 一連のアンプラグド盤と同じく、ベースとノンエフェクトのギター以外、ほぼ生音である。 そして、このアルバムは私が思うにブライアンにとって、転換期であった。 今回、新曲こそないものの、ブライアンの曲を聴いたことある方なら納得のいくアルバムであろう。 |
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『ROOM SERVICE』以来3年ぶりの新作も前作の路線を踏襲しています。
短いイントロの後はブライアン・ワールドが展開です。 彼のかすれた声が発する言葉に頷き、元気づけてもらっている自分自身は『RECKLESS』頃と一緒です。 前向きな気持ちにしてくれる曲が多いのですが特にtrack-6が良いですね。 アコースティック・ギターが大活躍している本作はリラックスして聴けます。 ボーナス・トラックは異色と言うか……次作の予告編だとしたら次作はロック色が強まって原点回帰かな、期待しちゃいます。 |
マイ・ファニー・ヴァレンタイン-アット・ザ・ムーヴィーズ |
彼のメロディーは快いし、案外日本的です。どこか洋楽っぽくない。声がイイ。この中の「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」と「デモリッションマン」と映画「レオン」の主題歌は特にいい。これらは皆の耳に一度は入った事が有るはず。とっとも心地良いメロディーです。是非聴いてみて下さい。
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ジ・エッセンシャル・バーブラ・ストライサンド |
ベスト版はやりの最近であるが、中高年にとってのBarbaraと云えば彼女しか想い出せないであろう。彼女がジャズからポップス(この言葉も古いか?)まで、手広くこなす、絶大な歌唱力を凝縮して理解するにも適切であろう。デュエットで彼女が相手方を凌駕しているセッションもわかり、彼女自身の意図である「後世に名を残す」目標は充分に達成しているものと思う。よい音楽を聴きたいという初心者にとっても、大いに参考になると思う。 |
スピリット ~スタリオン・オブ・ザ・シマロン [DVD] |
雄大で美しい大地を気持ちよさそうに駈け巡る自由な馬達の世界が表現されている
自分もその場所にいるような感覚になる とても綺麗な色のタッチと走る馬とバックの広大な自然が見事に調和されている まだ純粋な心をもった人間と自然の中を自由に走り回れていた人間の手であらされていなかった時代の事が良くわかります 歌も良いですよ 愛だの恋だのではなく 意味のある歌詞になっています とにかく1度見てみて下さい 疲れた心にエネルギーをくれると思います しいて言えば馬がしゃべる所が有るともっといいと思うのですが。。。 |
Street Fighter Tribute |
前ページカラーで前ページ違う絵師さんが描かれているようです。
絵の下には絵師さんの名前と出身国、職業、サイトアドレス (←無い人もいます)が記載されております。 アメリカ、中国、韓国、ドイツ、ヨーロッパ各国など本当に様々な 地域の絵師さんが参加されております。 私は表紙のアーノルド・サン絵師のファンなのですが、そのサン絵師 の絵が表紙のみの1枚だけの参加なのがかなり残念でした。 また、他の方の絵のレベルはピンからキリまで…です。 ポップ調、リアル調、コミック調、萌え調など様々ですが私がその中で サン絵師みたいに良いと思ったイラストは全体の5分の1くらい…。 好みにもよりますが、思っていた以上に良い絵は少なかったです。 サン絵師などクオリティの高い絵が見たい場合は『UDON'S ART OF CAPCON』を オススメ致します。サン絵師の絵が多数掲載されてます。 |