青の6号 DVD COLLECTION Vol.1 |
GONZOのデヴュー作?日本の海洋SFの古典を大胆にアニメ化した
当時のCG技術の最高水準です。(私は目がチカチカしました。歳ですね) 星5つなのにブーイングの理由は確かボックスも含めると 3回目のプレス(パッケージ変え?)しかもどんどんコスト(価格)ダウンしてます。 最初のプレスとボックスを持っているものとしては「許せん(怒)!」(笑) |
サブマリン707R/MISSION:02 [DVD] |
その昔、少年サンデーに連載されたこの漫画を見るのが楽しみでした。今井科学からもプラモデルもでていて(当時はゴム動力でした)ジュニアの1号、2号も含め何隻買ったことでしょう。プラ板の色が変わるたびに買っていた気がします。昔少年であった意見として、よい点はやはりメカの描き方や水中のシーン、潜水艦707の3次元的な描き方でしょう。しっくりこないのは女性や若い水兵が「今風」すぎてちょっとやりすぎだな、と感じてしまうところでしょうか(萌系アニメではないので)。個人的には「紺碧の艦隊」の描き方のように「戦闘アニメ」と描くべき、と感じています。そこまでいかなくても「銀英伝」のようなしっかりした人物描写でしょうか(男女とも)。そこが大好きな題材だけに残念なところです。 |
青の6号 Vol.4「MINASOKO」 [DVD] |
ついに最終話、40分の拡大とプラス特典映像で監督・スタッフたちの インタビューも収録されています。 青の艦隊と敵との一進一退の攻防は見物です。爆発の演出も 前回までのとは少し違っているところにこだわりも感じます。 ここまでのテンションを維持したままラストまでいく アニメーションは少ないと思います。 青の6号の切り札「核弾頭」にも思わぬ伏線がはられていて |
青の6号 BLUE FLEET BOX [DVD] |
当時、PS2発売前だから。悔しい。 さてこの作品。もっとも心に残るセリフ。それは2巻のゾーンダイクの 「ヒトはヒトでありすぎた。」 というものだ。わたしはこの一言が人類を裁くに値すると考える。ひとは自己の欲求の正直でありすぎたのだ。ヒトはおろかだ。だからこそ、自然を食いつぶし、人類の生存できる地球を守ることをエコロジー、環境にやさしいという。地球にヒトは不用だと。 ゾーンダイクは何を持って答えとするか。最後までみて自分で考えよ。この作品は珍しいくらい良い作品だ。 もう一度言おう「ヒトはヒトでありすぎた。」その意味を考えてほしい。 |
青の6号 Vol.1「BLUES」 [VHS] |
ストーリーは面白い。キャラもいい。アニメーションパートのクオリティも高い。しかし・・・「売り物」の3DCGのパートがちゃちすぎる! 確かに当時の技術ではこれが限界なのかも知れないが、アニメーションで出来る演出を、あえて粗末な3DCGで表現する必要がどこにあるのだろうか? それと、セリフが聞き取りづらい! ぼそぼそ喋るゾーンダイクが何を云っているのかさっぱり分からない! TVのボリュームを最大に上げてもですよ? 何だか独りよがりな演出がちょっと鼻につく作品でした。 |
ロボダッチ No.01 戦艦島 |
ロボダッチには大変おもいいれがあります。イマイが倒産をしてオークションでお金を積んででも…というわけにもいかず、この機会を楽しみに待っていました。ただ、先行発売のアオシマのロボダッチシリーズのように塗装済みでないのはすこし残念です。これからのシリーズではぜひ塗装済みにしてもらいたいです。(私は手が不自由なのでうまく塗装ができないので)とはいえ値段は高価なものの定価以下で買うことができたのと、幼いころに買えなかったことを考えても、復刻してくれて買うことができてすごくうれしいです!次が待ち遠しいです! |
大学新課程のための現代の力学―線形と非線形の世界 |
1章が(解析)力学に関する要約。 2章は線型振動。 3章は非線形の力学。 4章は剛体の力学。 非線形力学やソリトンの名著はやはり戸田さんのでしょうか。 |