伝説の教師 VOL.4 [VHS] |
2000年に放送されたドラマです。思い出して全部借りて見てしまった。今まで放送された日本の連ドラの中で明らかに1番笑えます!おもしろすぎ。見ていない人は損をしているとしか言いようがありません。 中居と松本のやりとりの場面はほとんどアドリブです。というかアドリブで半笑いでやるとことかはかなりうけます(笑) 最終話には、木村拓哉と浜田も出てきます。ほんとにおもしろいのでレンタルしてみてください |
「永作博美」SINGLESコンプリート(DVD付) |
乙女塾世代のぉ〜私ですがぁ〜
ひろちゃんのリマスター版初のベスト発売をぉ〜 嬉しく思ういますぅ〜 更にぃ〜ひろちゃんのPV作品がぁ〜 初めて見れる事にぃ〜感動いたしますぅ〜 早く、発売日がぁ〜くるといいなぁ〜 |
Rip Slyme Orchestra - Plus |
うわっ!!面白い!!と素直に思いました。フルオーケストラってのもなんかいいですね。 そりゃあファンの方にとっては「リップの声が入ってないのなら買う価値もない!」というひともいるでしょうが、曲のクオリティというのは別の人が演ったときにこそ真価が発揮されるものだと思います。 リップの曲は基本的にラップなんだから、言葉のリズムというものが非常に大事になる。いいラップの歌詞というものは同じくリズムが関わる朗読でも映えるものだと思います。 となるとリップスライム側は自分たちの作品に「裸にされても大丈夫!」という自信があったのでしょう。 もし、リップスライムのファンでただ本人たちが演っていないという理由だけで敬遠している人がいたら、是非、聴いてみてください。 単にその方面で著名な方々の朗読というだけでも聴き!(私は千葉繁さんが大好きです!)だし、リップの作品の別の良さを発見できるかもしれません。 ただ、やっぱりチョット奇抜過ぎるので、理解されがたいとは思いますが、 |
人のセックスを笑うな [DVD] |
松山ケンイチのラブシーンが見たいという不純な動機で見ました(赤面)
ユリに「脱いで」と言われるたびにうろたえるみるめの反応(素でやってるみたい)。 甘いお菓子を味わうように、みるめをキス責めにするユリ。 ユリを貪欲に求めるみるめ。 他愛ない会話に興じながらイチャイチャする二人。 いろいろとおいしいシーンがいっぱいでした。 若い男の子に触ってみたい、かわいくてかわいくて食べてしまいたい、 おもちゃのように自由にもて遊んでみたいと思う熟年の女、 奔放な魅力を持つ年上の女性に惹かれ、どうしようもなく振り回されてしまう男の子、 そんな彼に片想いしながら、自分の気持ちを持て余す女の子。 ありがちな設定ですが、セリフがすごく自然でリアリティがあり、日常の何気ない 動作を丁寧に追っているので、なかなかいい青春映画になっています。 確かに、やたらカメラの長回しが多く、もう少し短く切ってもいいんじゃないのかと 思うシーンもありました。 たとえば、えんちゃんがユリの展覧会に来て、置いてあるお菓子を長々と食べている シーン。見ている時はこんなに長々と撮らなくてもいいんじゃないかと思ったのですが、 後から考えると、もしかしてこれはえんちゃんのユリに対する怒りや、扱いかねる 自分の想いへのいらだちを、お菓子をひたすら食べ続ける行動で表現しているのかなと 思いました。 そんなふうに考えると、ただ単に長いとしか思えなかった他のシーンにも、何か 意図があるのかも・・・。 現代の映画やドラマはカット数がどんどん増えてきているそうですが、短いカットを 次々と見せられることに慣れてしまうと、こんなふうにひとつのカットをじっくり 見て考えるのが苦手になってきているのかもしれません。 ただ、ラストシーンにはちょっと違和感を覚えました。ネタバレになるので詳しくは 書けませんが、映像で表現すべきことなのではないかと思いました。 でも俳優陣の演技は本当によかったです。そういうプラスマイナスで星三つと しました。 |
同窓会 デラックス版 [DVD] |
サタケミキオさんの初監督作品ということが話題になっている本作ですが、
期待を裏切らないフック満載な作品に仕上がってると思います。 なんとも形容し難い、感動&ユーモア&ノスタルジックな要素が詰まってます。 不思議な気持ちにさせられます。 この歳まで初恋の思い出を引っ張っている仲間は純朴でいい感じです。 それでも主人公の男気の無さはいかがなものかと。 元気が出るTV、チェリオ等時代背景からしてover30の方なら懐かしいかと思われます。 ラストの感動シーンからのどんでん返しの応酬は笑えました。 ヒロインの永作博美さんはモチロンなこと、飛鳥凛さんも出てたので嬉しいです。 ついでに近頃俳優づいてる鶴瓶さんの若かりし頃はギャグですかね〜。 なんか卒アルを見たくなる。そんな映画でした。 |
好きだ、 [DVD] |
せつなっくないっスかこれ。と思える青春時代を送ってきたかどうか、そんだけ。
あんなの理想だよ、とか美化された過去として捉える人は、まあそんな人生ってことか。 女優二人が10代と30代を好演。素晴らしい。ニシジマヒデトシはなんかイヤラシイ感じが逆にリアルだった。男って・・・と反省したのはボクだけですか。 「好きだ、」 この苦しくなるようなせつなさだけでいい。見る価値あり。 確かにラストのギターはどこまでも透き通って響きました。手法はベタだけど。 |
SWITCH vol.26 No.6(スイッチ2008年6月号)特集:深津絵里[女優の佇まい] |
たぶんこれを読むと深津絵里さんをより好きになる方が増えるのではないでしょうか。特に女性層に。 舞台『春琴』が中心ですが近年のインタビュー物のなかでは濃ゆくてなかなか興味深いです。 写真もナチュラルな感じが出ていて素敵ですね。多少カメラマンの色が強いですが。 他の女優のセレクトもなかなか渋い。蒼井優は余計かな? |