天皇皇后両陛下、スウェーデンにご到着
天皇皇后両陛下、スウェーデンにご到着
【CM】Nature Made 永作博美
【CM】Nature Made 永作博美
NME Video: Panic At The Disco interview
NME Video: Panic At The Disco interview
マクロスF 「娘々サービスメドレー」
マクロスF 「娘々サービスメドレー」
ネコっかわいがり! ED v2
ネコっかわいがり! ED v2
ピンボールのデバッグモード
ピンボールのデバッグモード
All That Jazz オール・ザット・ジャズ
All That Jazz オール・ザット・ジャズ
信長の野望 三部作のOP
信長の野望 三部作のOP
Najica Blitz Tactics Episode 12 (1/2)
Najica Blitz Tactics Episode 12 (1/2)


オール・ザット・ジャズ [VHS]
ミュージカル映画というのは嫌いである。映画の中で歌や踊りというのをやられると映画というウソを見ているのだというのを自覚させられて興ざめしてしまうし、恥ずかしい。この映画はふんだんにダンスが出てくるが見ていて全然恥ずかしくない。なぜならダンスが虚構の中の虚構であることを初めから前提としているし、ダンス技術が圧倒的にすごい。この映画をひとことで言えば臨死映画と言えるかもしれない。

 

メイク・ハー・マイン
ジーンズ姿のジェニファー・ラブ・ヒューイット(CDも要チェキ!)が颯爽と街を歩くと、男たちがみんな振り返る、、、リーバイス「リ-バイス・カラー」CMに使われていた60'sナンバー。
CDシングルは2種類出ていますが、小西康陽によるダンサブルなREMIXが聴けるのはこちらです。

 

メイン☆ストリート
ボーナストラック的な意味合いなのだろうが、思えばMay'n名義の
「ライオン」は要らなかったか、というのが個人的な感想。
(なぜかランカなしだと物足りなく感じてしまう気が)

冒頭1曲目の「May'n☆Space」は菅野提供曲だけれど、それからして
十二分に有無を言わせぬ彼女のカラーが引き出されているのは、やはり
迫力ある持ち前の歌唱力の賜物であると言うしかない。何と言うか、
マクロスFのシェリル曲は歌でシェリルを演じていたが、言うなれば、
オリジナルのこちらは「May'nとして」彼女自身を演じているのかもしれない。
歌も演技の一つ、と考えればその通りなのだが、彼女はまだ10代とは思えぬ
その巧みな歌唱力をもってして、類まれなる自己演出能力に長けている、という
ことなのだろう。(それが自己主張の強いアルバムタイトルにも如実に表れている)

2曲目の「キスを頂戴」も文句なくかっこいい。
やはりそれが彼女の色なのか、どことなくシェリルのそれと似ている。
それでもどこかシェリルが個人的にバンド活動をしている(笑)
なんとなくそんなラフさがいい。けれどゴージャスなその歌声は変わらない。
だからこそ年相応のフットワークの軽さとエネルギッシュな歌唱の
ギャップが面白い相乗効果をもたらしているのだ。まさに最強、である。

特に中盤のバラード曲が、なかなかいい味を醸し出している。やはり本当の
歌の上手さというのは、バラードでこそ計れるものなのかもしれない。
その点でパワー一辺倒ばかりでなく、若手で細部にまで行き届いた、
情感溢れる歌い方の出来るこの人は、やはり稀少な存在だと思った。
(つい中島愛の新譜とMIXさせてダビングしてしまう自分...笑)


 

ナジカ電撃作戦(1) [DVD]
でも、いやらしく感じさせない作りになってます(笑
ストーリーもしっかりとしているので、
単なるお色気アニメとは一味違います(ぉ
そんなわけで、オススメしておきます(^^;

 

フォッシー
「ãƒ"ッグスペンダー」ã"の曲ã‚'初めて聞いたのは、宝塚歌劇団在団中のé»'木瞳さã‚"出æ¼"のショーの一å '面でã-た。真っé»'なタイトなドレス、大人のé­...力で引きつã'る曲、とてもç' æ•µãªä¸€å '面で印象的でã-た。
それから数å¹'後、友é"に進められて観に行ったミュージカルで、なã‚"とあの懐かã-い曲が使われているではないですか!

そのミュージカルã"そが「スイートチャリティ」、そã-てã"の曲はとても有名な曲で、ボãƒ-フォッシー作å"ã§ã‚る事ã‚'知りまã-た。

ボãƒ-フォッシー作å"ã¯ã€ã¿ã‚"なが一度は聞いた事があり、また曲名は分からなくても、とても耳に残る曲が多いのが特å¾'だと思います。

「スティーム・ãƒ'ート」「シング・シング・シング」等ã"れらの曲がミュージカルで使ç"¨ã•ã‚ŒãŸã®ã¯ã€ã‹ãªã‚Šä»¥å‰ãªã®ã§ã™ãŒã€!!ä»Šèžãã¨å®Ÿéš›ãã®æ™‚代は経é¨"ã-ていませã‚"が、とても懐かã-い感じがã-て、でも逆にとてもæ-°ã-い感じもã-ます。
音楽のã"とはよく分かりませã‚"が、ã"ういう曲が名曲でã-ょうか?


 

子連れ狼 地獄へ行くぞ!大五郎 [DVD]
若山富三郎版子連れ狼最終作、「地獄へ行くぞ!大五郎」は凄いです!
タイトルから既におかしなことになってますが、内容は爆笑連続間違いなしです(笑)
子連れ狼がイロモノになっちゃいました…が、とにかく面白い!

映画版も完結するまで作ってほしかった(┳◇┳)

 

True Romance
Lyrico初のドラマ主題歌。
ってことで最近やたらといろんなところで聴く。
売れてるんだろうか・・・

歌番組もミュージックステーション、ポップジャムと
出演し、ちとメジャーになりつつあるのだろうか。
個人的には、変にメジャーになるよりは、
地道にライブ等活動していってくれる方がうれしかったり
するんですが・・・

もうすぐアルバムも発売されるし今後の活動が楽しみです。


 

オール・ザット・ジャズ [DVD]
ボブ・フォッシーの自伝的な作品として有名ですが、なによりもめくるめくイマジネーションと創造性、映像と音楽とダンス、自分の死について扱っていて、どこまでも突き詰めてゆこうとする映画にも関わらず、けっして感傷的になったり、自己憐憫や陶酔に陥ったりしていません。そういう意味でもこの人の優れたところがよくわかるというものですが、とにかくこの作品です。個人的には「キャバレー」の何倍もすきな映画で、何度観てもまるで飽きない、それどころか観るたびに打たれます。テーマとしては重いものを扱っていますが、さすがはボブ・フォッシーという作品で、入りにくさは一切ありません。ところどころ星屑のように散りばめられたダンスと歌のシーンはこの人ならではという感嘆もの、出色の場面です。コメディアンの映るところではレニー・ブルースなんかを思いだしたりもしました。とにかくすごいすごい作品。ロイ・シャイダーも本当に素晴らしいし、全力で推します、ぜひ。

 

信長の野望 蒼天録
本作は政略ファイズと軍略フェイズが分けられているいわば、異色作です。更には従来のように大名だけで無く、城主でのプレイも可能です。新しい試みをふんだんに取り入れた作品で、コーエーさんの意欲や意気込みも感じられます。
しかしながら内容には若干の疑問符がつきます。私が大人になっているのも原因の一つでしょうが、難易度が下がっているような印象は拭い去れません。忍者を送り込むだけで城が落とせるのも残念だし、支配城が一つの弱小大名でも支配城が数十個にもなる大大名をあっさりと降伏させられるシステムはいかがなものかと…
城主プレイも、大名で始めるのと大差無い印象です。
しかしながら流石と言うべきか、楽しめる要素も数多く有ります。政略、軍略フェイズが分かれているのは弱小大名でプレイする際は便利ですし、贔屓の武将でプレイ出来る点では城主プレイは感無量です。
私個人としては下剋上するより忠実に城主、軍団長としてプレイするのがお勧めです。とんでもない指示が下される事も有りますが、新しい形の「信長の野望」プレイ方法はいかがでしょうか?

 

心の底をのぞいたら (ちくま文庫)
中学生くらいを対象に書かれています。子供向けの心理学入門書というよりは、心理学そのものに興味をもたせるための本です。この本を読んで、心のしくみについてもっと勉強してみたいと思う未来の心理学者が現れるかもしれません。子供に分かりやすいたとえ話で進められていますが、内容は本格的で、大人でも読み返してしまうところもあります。「友情とか社交性とかは、人間が自分の本能的に持っている攻撃性を抑えるために、強められていくものだ。」と言う箇所など印象的でした。