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ANIMEX 1200シリーズ94 サイボーグ009 超銀河伝説 音楽集
すぎやまこういち氏の系列の作曲家がアレンジをされていて、氏の世界観を
広げてくれています。
さらにすばらしいのは、山川氏の作詞でしょうね、渡邉宙明氏も過去に語っておられましたが、音楽に乗せられる詞を書くことのできる作家とのこと。
町田義人氏がさらにその曲の空間を見事に歌い上げています。

 

SINGLES COLLECTION+4
残念ながら、2002年12月1日で解散してしまった「FIELD OF VIEW」の最初のベストアルバム。
「君がいたから」や「突然」など、ヒット曲が名揃いです!!曲は、どれも爽やかでいい感じです。
FIELD OF VIEWを知りたい方には、いいアルバムなのではないでしょうか?

 

バトル・ロワイアル [VHS]
 はっきり言って、この映画は見たくありません。だけど星5つでレビューを書きます。

 なぜ見たくないか。理由は2つ。ビートたけしが出ているから。弱者をいたぶって笑いを取って人気者になった者には、その責任を取る必要があります(cf. 藤本義一『鬼の詩 (1976年) (講談社文庫)』)が、彼はいっさい取っていないし、一度バイクで事故ったときに取るチャンスがあったが、いまだにそれをやろうとしない。こんな人間には表現者の資格はない(ハリウッドがどういおうが、カンヌがどう評価しようが私には関係なし)。2つめの理由は、やはり表現がグロテスクにすぎるから。

 しかし、それでも星5つを付けて評価するのは、深作欣二監督の心意気がよく現れているから。すなわち、中学生たちが閉じこめられている「島」とは日本列島で、中学生たちとは「日本人」のことだと理解すれば、政界・財界・官界・学界とこの国の「支配者」どもが、ささやかな幸せで十分満足して生きていける人間に押し付けている「競争万能」「敗者は去れ」という無慈悲な言葉とそれを押し付ける「改革」とやらへの痛烈な批判であるからにほかなりません。

 だからこそ、政治屋どもが先頭に立ってバッシングに走ったのは当然でしょう。こうして戯画化されれば、それが上手であればあるほど戯画化された人間が逆上するからです。しかし、表現とは、そうした権力亡者を批判するための武器であり、そのためにこそ「表現の自由」はあるのです(だからこそ、ビートたけしは許せないのだ)。

 しかし、そうした批判、クエンティン・タランティーノ(彼が実力ある映画人だということは高く評価する―日本映画びいきだから評価するのではない!―が、私はあざとくて好きではない)が彼を高く評価していることが徐々に知られるにつれ、ふわふわと消えていってしまったのはなぜ? アジアの映画界で評価されても誰も注目しないが、碧眼紅毛の徒に頭をなでられたら批判しなくなる、ってのかい?

 だとしたら、度し難い話ですね、この国は。

 

バトル・ロワイアル [DVD]
 はっきり言って、この映画は見たくありません。だけど星5つでレビューを書きます。

 なぜ見たくないか。理由は2つ。ビートたけしが出ているから。弱者をいたぶって笑いを取って人気者になった者には、その責任を取る必要があります(cf. 藤本義一『鬼の詩 (1976年) (講談社文庫)』)が、彼はいっさい取っていないし、一度バイクで事故ったときに取るチャンスがあったが、いまだにそれをやろうとしない。こんな人間には表現者の資格はない(ハリウッドがどういおうが、カンヌがどう評価しようが私には関係なし)。2つめの理由は、やはり表現がグロテスクにすぎるから。

 しかし、それでも星5つを付けて評価するのは、深作欣二監督の心意気がよく現れているから。すなわち、中学生たちが閉じこめられている「島」とは日本列島で、中学生たちとは「日本人」のことだと理解すれば、政界・財界・官界・学界とこの国の「支配者」どもが、ささやかな幸せで十分満足して生きていける人間に押し付けている「競争万能」「敗者は去れ」という無慈悲な言葉とそれを押し付ける「改革」とやらへの痛烈な批判であるからにほかなりません。

 だからこそ、政治屋どもが先頭に立ってバッシングに走ったのは当然でしょう。こうして戯画化されれば、それが上手であればあるほど戯画化された人間が逆上するからです。しかし、表現とは、そうした権力亡者を批判するための武器であり、そのためにこそ「表現の自由」はあるのです(だからこそ、ビートたけしは許せないのだ)。

 しかし、そうした批判、クエンティン・タランティーノ(彼が実力ある映画人だということは高く評価する―日本映画びいきだから評価するのではない!―が、私はあざとくて好きではない)が彼を高く評価していることが徐々に知られるにつれ、ふわふわと消えていってしまったのはなぜ? アジアの映画界で評価されても誰も注目しないが、碧眼紅毛の徒に頭をなでられたら批判しなくなる、ってのかい?

 だとしたら、度し難い話ですね、この国は。

 

FM89.3MHz [DVD]
古いタイプのヤクザ工藤準次は、長い刑期を終えて出所してみると世の中は様変わり。金儲けに走り仁義をもわきまえないヤクザが増え、時代に取り残された空虚感が広がります。おまけに与えられたシノギは組でも持て余していたミニFM局のみ。ミニFM局FM89.3MHzを、それまでミニFMさえ知らなかった準次は大切に思うようになりやがてはDJをすることになります。古いタイプのヤクザ準次に小沢仁志、免許さえ持っておらず出所日にはバスで迎えに行った子分役には松浦祐也、しっかり者の萌えアイドルDJには浅川稚広、見ているうちにどんどん引きこまれていきFM89.3MHzをどうにはしたいと応援している自分がいました。メイキング映像や小沢仁志が歌う歌も挿入されています。

 

MM9
 ウルトラQ・初代ウルトラマンの世界を見事に小説化した。怪獣が、とにかく存在する世界。それがその世界に実在する以上、人々は怪獣に立ち向かわざるを得ない。そして、なぜ物理法則を逸脱できるのか、研究しなければならない。
 発想の逆転である。どうやって怪獣を存在させるか先に理屈をこねるのではなく、存在できないはずのものが存在してしまう現象を先に成立させてしまうのだ。
 人知を超えた存在が暴発し、多くの人間たちが力を合わせて立ち向かう…超能力や超兵器などないのだ。ウルトラQの空気感は、確かにこれだった。

 

“環境問題のウソ”のウソ
私も多くの方々と同じように武田氏の本を先に読んで、これまで平均以上にリサイクルやゴミ問題に関心を払ってきたつもりでいた人間として、少なからぬショックをうけていました。

この本はまず武田氏の本にある数字の怪しさを主に指摘しているので、最初の方はあまり説得力を感じませんでしたが、途中から徐々に何とも言えない打ちのめされたような気分になりました。確かに武田氏の論拠の「がさつ」な点は指摘の通りなのでしょう。でも、なんか完全に納得しきれない気持ちもあります。環境問題はつかれます。

ただ、この本では武田氏の批判ばかりなのですが、そうではなく、武田氏の本に書かれていたウソではない面、著者の山本氏が納得できる面についてももっと積極的に書いてほしかったと思います。賛成と反対に分かれて非難しあうのではベクトルが良い方向へ向かうとはとうてい思えません。

リサイクルの名の下に安心して(罪悪感なしに)ゴミを捨てている社会に冷や水を浴びせかけたという点では武田氏の本は、たとえ数字が間違っていても、大きな意義があったと思うし、それを踏まえた上で発展的に話をつなげていくべきなのではないでしょうか?ただ批判ばかりだと、なんかみんな環境問題から引いていってしまいそうな気がします。

もう一度賛成派と反対派というレッテルを張り合って相手をやり込めあうようなやり方ではなく、環境問題の問題点を探り合っていくような話し合いを望みます。この点で星一つ減点かなぁ。

 

山本弘 動画

サウンドノベル風妖魔夜行@妖魔荘「選んだ道」




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