山本梓 写真集 あずだらけ |
被写体は最高なのだが、写真があまり良くない。いろんなコスを着用していて楽しいのだが、それぞれツッコミが浅い。タイトル通り、ただ集めてみました・・・という程度。グラビアアイドル随一のカラダのバランスの良さを誇っていると思うけど、それが活かされていない。もっとカラダの線がキレイに出る洋服やランジェリーを多用するべきだったろうと思う。キレイな脚や肌の質感が伝わってこない。ファンには受け入れられるかもしれないが、それ以外の方には勧められない。また、写真も少し汚いものが多くて残念。 |
青春歌年鑑 1974 |
当時、小学4年のガキだったオレにしてみれば、学校も近所も友だちがいっぱいで楽しかったし、創設直後でクラスの半分ほどがドッ、と入ったブラスバンドにも萌え……いや、燃えてたし、初恋もおそらくこの年だったりで、1974=昭和49年、という年は《自分史上最高の年》(!)、という感じすらあるんだが、前年秋のオイルショックで一気に景気が冷え込んだ世間はそうはいかなくて、ここに収められた30曲の中にも、それが微妙な影を落としている。中村雅俊の「ふれあい」という、どちらかというと地味な楽曲が人々の心をとらえ、2か月ほども1位を続けてミリオンも突破、という売れ方ひとつとっても、この頃を読み解くための、いろんなものが見えてくる、ような気がする。 この年、いつもニコニコ・天真爛漫キャラで大人気だった天地真理が哀愁路線に転換すると同時に、その笑顔までも棄ててしまい、そのまま下降を開始。その一方、アイドルとしては(笑顔でいる時も)どこかに翳りをたたえたそのキャラが欠点であるように思われていた山口百恵が本格的にブレイク……、というふたつの出来事も、それを象徴する、ふたりの楽曲が両方収められているので、ここで追体験できるのではないか(「もし、オイルショックがなかったら、山口百恵はあれだけのビッグな存在になったのだろうか……?!」などと、時々オレは考えることがあるのだが)。 なお『続・青春歌年鑑 1974』も、テレサ・テン(この年日本でデビュー)による北京語カバーが中華圏で大ヒットした「グッド・バイ・マイ・ラブ」の、アン・ルイスによるオリジナルをはじめ、こちらと遜色なく、いい楽曲が揃っている。 |
あず☆トラ~うる星やつら ラムのラブソング(DVD付) |
いや〜やられました。
これまでラムちゃんのコスプレは数々見れど これはどんぴしゃ!彼女にこの格好をさせようと思った人は偉い! 顔かたちもさることながらおそらく性格的にもラムちゃんに近いものを持っている からでしょう。 ただし歌・PVのできは...あくまでファン&ジャケにビビッとした人向けですな |
山本梓写真集 あずきゅん |
後の写真集と比べても・・・。これ1番いいような気が・・・。
水着と下着の生地が薄く、体にピッタリと密着! ボディラインがバッチリです。 ヒモビキニ水着やノーブラの胸の谷間、横乳、パンチラ、ハミ尻。薄いピンクの水着の濡れは最高! モリマン出現♪ |
山本梓写真集「あずピース」 |
青年誌の編集モノですが、なかなか秀逸な写真が多く満足感が高いです。
表情、動きやポーズから良い面を引き出せていると思います。デビュー当時からこれができていればタレントとしての位置付けも変わってただろうに。 |