特急すずらん 千歳→苫小牧②
ドラマージュ ザ・モーニング~NHK連続テレビ小説テーマ集~ |
朝の連続テレビ小説のテーマ曲を毎日聴いていて、懐かしいから買うのに「ちゅらさん」の”Best Friends"がリチャード・クレーダーマンのピアノ演奏に変わっていたり、「ひらり」の”晴れたらいいね”がドリカムでなかったり、がっかりです!選曲自体は悪くないのに、残念です。 |
バトラーズ〜鈴蘭屋敷の異邦人〜 Vol.1右京編 |
ドラマ・イメソン・フリートーク・ボイス集などなど、盛り沢山の一枚です。
ドキドキしながら、あっという間に聞き終わってしまいました♪ 毎月1枚5ヶ月連続発売が決定している、このシリーズ。 ドラマも次に繋がるような話の流れになっています。 今回は右京の12年前の意外(?)な一面も判明しますよ。 内容はすべて良かったのですが、中でも一番のおすすめは、 右京真治演じる氷河流さんが歌う「REMEMBRANCE GARDEN」。 きれいな曲調に氷河流さんの澄んだ歌声が重なって、とても優しいpureな曲です。 この曲を聴いてると、ふわっと包まれている感じで優しい気持ちになれました。 私個人的には、ゲームをした人もそうじゃない人にもおすすめです♪ |
鮫島有美子「ディスカヴァー2000」(10) ともしび~ロシア民謡をうたう |
「百万本のバラ」だけをターゲットに購入しました。加藤登紀子のように暗くなく、キム・ヨンジャのように演歌のこぶしに走ることなく、美しい声を余すところ無く、かろやかに、雲にのるような感じで歌っています。 素人の私が、どうのこうのというレベルではありませんが、ロシアの曲を、暗さを前面に出すことなく、あくまで、華麗に歌っている、そんな美しさを感じさせるアルバムです。 |
BUFFALO 〈スワッターズ〉 キャラクタ USBメモリ 綾波レイモデル 2GB RUF2-SWT2G-PAR |
現在は2Gを使っていますが、フィギュアとしても良くできています。
塗装も綺麗で置いておくだけでも和みます。画像をアップしていますのでご参考ください。 ところで座る台座が寂しい。エントリープラグだったら最高だと思いませんか? 自分は少し高くなっても買いますよ。メーカーさんよろしく。 |
Amazon.co.jp限定 クリスタルジャケット for iPod shuffle w/スワロフスキー AZSW-002 |
iPod Shuffleってきれいなのですが、素材がいかにも傷つきやすそう、特に裏のアップルマークなんて爪で引っ掻いたら消えそうです。小さいので落としたり、バッグの中でころころする事を考え、ジャケットを着せることにしました。
まず、裏面用の保護シートがついているのが親切。 ジャケットは表半分となりますが、ボタン部分が薄いとはいえ一段低くなりますので、うっかり触ってしまうことがなくなります。 手芸には興味があるので、スワロフスキーを一気に3ケ分貼りました。初めてやったので接着剤がはみ出したりして上手とはいえませんが、それなりに私らしさを表現しているような感じです。 本体はピンクを利用していますので、どの色も合うみたいです。 難点はジャケットを着せたままドックを使えると良いのですけれどね。あまりにもぴったりしているので手加減が慣れるまで難しく、着脱時に割れるんじゃないかと不安でした。 それにしてもこのお値段、うれしくなります。スワロを使わなくても良いのでジャケットを使ってみたい方にはぜひおすすめ。 |
電池が切れるまで―子ども病院からのメッセージ (角川文庫) |
いつはてるともしれない長い病院生活、無事に退院していく子供もいるが、亡くなってしまう子供もいる。そんな苛酷な運命の中で、他人へのいたわりの心を忘れずに懸命に生きる子供達の言葉は、「自分だけがひどい目にあっていると思い込んでいつも不満を言っているのではないだろうか。」「自分の不幸だけに目が向いて、他人へのいたわりの心を失っていないだろうか。」と私たち自身の生に鋭い問いを投げかけてくる。短い一生を終えた友だちの「思い」をも背負って、ある子供達は医療の現場にたずさわる道を進んでいく。私自身も、この本を書いた子供達から贈られた「言葉」に対して、いずこかに「返礼」をしていくことが迫られていることを感じる。こうして小さな言葉はその意味を増幅させ、小さな命の意味が世界へ広がっていくのではないだろうか。この本を世に出してくださった方々に感謝。本を読むのが嫌いな娘(小3)が「買って」と言ってきて、数時間で読んでしまった、人をひきつける本です。 |
電池が切れるまで―子ども病院からのメッセージ |
医学生の頃、私は、小児科の医者に成ろうか?と考えた事が有る。結局、私は、小児科医ではなく、内科医に成った。だから、私は、医者に成ってからも、子供の死に立ち会ふ事は無かった。そうして、私は、医者としての年月を重ねて来た。だが、昨年、本屋で、初めてこの本を手にした時、医学生として、小児科病棟を回った時の事が、そして、小児科の医者に成ろうか?と考えたその頃の事が、頭をよぎるのを、私は、どうする事も出来無かった。そして、初めてこの本を読んだ時、私は、自分は、矢張り、小児科医に成らなくて良かったのではないか?と思ってしまった。--私は、この本に書かれた、子供達の言葉を、直視出来無い。そんな私の選択を「逃避」と呼ばれるのなら、返す言葉は無い。しかし、とにかく、私には、この本に書かれた、病気の子供達の言葉を直視し続ける精神力が無い事を、私は、正直に告白する。--そんな私に出来る事が有るとすれば、それは、内科医として、病気を観察し、記録する中で、子供たちの病気に対する戦いの為に、何かインスピレーションと成る科学的事実を見逃さず、それを人類の知識に加える事だろう。もちろん、それも微々たる物にしか成らないだろう。しかし、いかに微力でも、それを続ける以外に、この本の言葉を残した子供たちに、私がしてあげられる事は、何も無いのである。(西岡昌紀・内科医/桜の春に逝った子供達を思ひながら) |
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