東京タワー トラベル
蕾 (通常盤) |
今回、コブクロが歌っていた「蕾」が、なんと、今年の「2008年第80回選抜高校野球記念大会」の行進曲に、出されることになりました。これは、楽しみですね。
ちなみに、昨年の「第79回大会の行進曲」は、TOKIOの「宙船(そらふね)」でした。 |
ON THE STREET CORNER 2 |
POPSに再選曲され、ア・カペラが益々リスナーに近づいた一枚。そしてア・カペラがもう馴染み深いものになってきた00年代の今日、達郎さんの今作は先駆けとして、いつまでも後輩たちの教科書になってゆくのだろう。ここを基準として日本でア・カペラが進化してゆくと思う。将来、「1人多重録音でアマポーラをア・カペラ?それはもう○十年前に山下達郎がやってるよ。俺たちはもっと新しい事を演ろう。」という風に。日本人によるア・カペラはまだまだフロンティアな場所だと思う。
ところで、今作がPOPS中心ということで、広く普及される要素を獲得したのだが、同時にそれに耐えられる歌の力が演奏者に備わっている事、そしてその声が普遍的な基準になりうる声だという特徴も感じる。1人多重録音は考えずに、純粋に達郎さんの声自体はハーモニーに適した曲線の滑らかさ、丸さを持っている。なので、カヴァーで譜面そのものの力を起こす際、楽曲本来の良さに著しく偏な癖がつかない。だから、達郎さんしかできない緻密な作品・歴史的good-jobであると同時に、限りなく達郎さんが媒体に徹しきっている要素も伺えるのだ。その人類の財産とも言うべきオールディーズたちを新しい人たちに紹介するという、使命的要素を引っさげて。だから私のような原曲を知らない素人にも純粋な曲の良さがダイレクトで伝わり、酔いしれる。勿論マニアには細かいところにまでその耳を満足させる要素も含まれているのだろう。 そういう意味で、達郎さんがPOPSをア・カペラで演る聴き所はたくさんあるのだと思う。勿論歌い方の癖なら誰でもあるものだが、ここではその声質だけ注目すると、非常に調和しやすい性質を持たれてると思うのだ。 |
ブローチ |
緻密に描き込まれた美しいイラストに、繊細な言葉たちが添えられた、大人の、大人による、大人のための絵本。
次のページが重なって見える薄い紙を、何枚も何枚もめくっていくうちに、不思議に心が落ち着いてきて、どこか瞑想的な心持ちになってくる。 ページをめくり終えると、まるで、「そこにあることが当たり前すぎて忘れかけていた大切な何か」を思い出せたような、心地よい安心感に包まれる。 眠れない夜に、雨の午後に、また、手持ち無沙汰なひとときに、ゆったりと繰り返しひもときたい一冊。 |
東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~ |
文章がうまいわけでも、内容がよほど突出したものでもないのだけど、
血が通った本でした。 現代社会は人間個人個人がとても希薄化している様に感じるし、 人間くささがあまり無いように感じます。 しかし本書を読んでみるとそんなことは無いことがひしひしと伝わってきました。 よい本でした。 |
新・都市論TOKYO (集英社新書 426B) (集英社新書) |
建築界の巨匠と「建築マニア」とでも言うべきジャーナリストの対談を中心に、再開発が行われた都市などについて語られた書籍。
私は建築がなんとなくとは言え大好きな人間であり、「都市論」という所に興味を持って購入したが、 対談本というと何かを二人してこき降ろしているような書籍が多いから、少し不安を感じながら読み進めた。 ところが、本書で語られている内容は、建築家・一般人から見た、客観的な、まさに都市論そのものだ。 再開発された都市はどのような経緯で現在のカタチ・環境となったのか、そこに隠された芸術的な背景、金銭的な背景とは何か、 その結果、都市はTOKYOの中でどのような存在となっているのか。 そうした都市論が、余計な主張や近視眼的な批判など無しに、シンプルに語られている。 建築に興味のある方はもちろん、汐留や丸の内・六本木などにオフィスを構える方。なんとなくビルを好きな方。 そうした、建築に造形の無い方でも様々な楽しみ方が出来る良著である。 ただ、減点すべきは他の方もレビューされている、「地図や写真が無い」点。 ビル名と章末の脚注だけではどのビル・地域の話なのか良く分からない点が不便でした。 |
東京タワー プレミアム・エディション [DVD] |
全体に映像がきれいでステキな映画ですよ。音楽もいいし。ラブシーンも美しいという感じ。私は好きです。松本潤くんがとっても上手く演じていましたね。チャラ男っぽくしてるけど、でも実は繊細で優しくて…ものすごく存在感があり、引き込まれていきますよ。 |
東京タワー [DVD] |
私の中で東京のシンボルといえば東京タワー。
六本木ヒルズとか都庁とかあるけどやっぱり 東京タワーです。で、今年開業50周年というニュースを目にして、 購入してみました。NHKということで勉強になるかなと思いまして。 結果。これは勉強になります。そして美しい。 東京タワーの歴史からはじまり(職人が手作業で作っている映像も・・) 東京タワーと四季、そしてタワーが見える 夜景のきれいなスポット紹介まで。。 50周年記念というのは納得のキャッチフレーズです。 でも少し映像に傷がある部分もあるので☆一つ原点の4つです。 でもこれは充実しているDVDだと思う。 |
東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2枚組) [DVD] |
まず結論、ベタな内容ですが高確率で泣けます。感動したくて見た方、ハズレと思う人はまずいないでしょう。 作品自体は少し長いですが、しっかりラストに向かいながら、オカンとの思い出を積んでます。 大変お勧めですので、機会があれば鑑賞してみてください。もっかい言います、ベタ〜に泣けます |
東京タワー2007 |
店頭で見て、ミニチュア好きとしては「少しちゃちいなぁ」と思っていたのですが、他の方のレビューを読んでみたら、暗いところでライトアップして見ればきれいとのこと。
割り引き価格にもなっていますし、買ってみようかと思います。 |
東京タワー2007 限定クリスタルバージョン 3000個限定版 |
東京タワーと言うより透明な塔のディスプレイと割り切った方が良いと思います。 私は通常版の方が場所を選ぶ気がしました。 単純なツートンカラーですが、シックな部屋だと意外と浮きます… 限定版の方は、『別に原型が東京タワーでなくても』って感じでした。 否定的な事ばかり書いてしまいましたが両方とも出来は良いですよ。 ただ、よほど思い入れが有る人でない限り2本とも購入する必要はないのでは? |
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