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アイルトン・セナ FW16シェイクダウン




F1 レジェンド「DRIVER’S EYES 鈴鹿 ’91&’95」 [DVD]
ビデオ2本分が1本にまとまってて、そういう意味でもお得に思います。
1つ目が、最後の最後にセナがベルガーに優勝を譲った時のものですが、
当時のセナとマンセルとのポイント差を意識した二人の作戦とかも思い出させてくれました。
また当時のマクラーレンのマシンの操縦性等も何の解説もなくても伝わってきます。

2つ目は、川井氏の解説付きで、これはこれでわかり易くて良かったと思います。
若き日のシューマッハーと、狂ってる!?としか思えないほどのWETでのアレジのドライビング。
その他見所満載です。

全て車載映像だけで構成されているので、
テレビ放送とはかなり違う、彼等の精神力まで伝わってくる逸品です。

これで、あと1000円安かったら、星6個つけたいほど(笑)

 

F1レジェンド ドライバーズアイズ ’89-’90 [DVD]
 今のF-1とはまるで違います。今のF-1は追い越し禁止みたいになってしまっていますが,セナがいた当時は違います。正に人間のレース。レースが行われていた。今はもうレースとはいえない。見ていてつまらないのが,走っていてもドライバーの腕で抜いたり抜かれたりする事が殆どなくなった。「隙を見せてインを突かれるのは当たり前」です。隙を見せたほうが負けなのです。だから今ではもうスッカリ見られなくなったレース中での追いつ追われつのデッドヒートはこの時期まで。この「隙を見せない走り方」はセナの真骨頂!!特に92年のモナコは圧巻です。いかにコースを利用し,あからさまなブロックはせずに,いかにインを刺させないようにするか。セナのライン取りは天才的。突かれる前に先を読んで塞いでしまう。相手より先に動く。とにかく今ではもう見られなくなった本物のレース,抜きつ抜かれつの人間の魂のレース。それがこれで見ることが出来る。


 

F1レジェンド ドライバーズアイズ ’91-’92 [DVD]
91年はオープニングラップを中心に。GP毎にドライバーを変えていますが、マンセル・ベルガー・アレジが多かったように思います。
セナは2回位しか登場していなかったかな。オンボード映像という特質上、PPは主役にされないのが原因かと思います。
92年は、ミハエル・シューマッハのオーバーテイクを中心に編集されてる?
兎に角、彼のファンは必見です!
デビューして一年になるかならないかのシューマッハの驚異的なドライビングは圧巻でした。
あと、6速のまま走りきったセナも確認できます。

そういった内容なので、アンチ・シューマッハの方(何が何でも認めたくないという方)は面白くないかもしれません。
ただ、純粋にドライビングテクニックだけを追った映像なので、F1好きな方には面白いかと思います。

この時代は、マニュアルからセミオートマの過渡期なので、シフトチェンジも興味深く見る事が出来ます。

映像は、現代と違ってかなり悪いです。
特に91年は見えにくい。ノイズが多いし画像が荒いのですが、当時の技術では仕方ないかと思います。
ナレーションは今宮氏と川井氏です。無駄なおしゃべりがなく、適度な解説だったと思います。
煩すぎる中継が苦手なので、これ位で丁度良いと私は思いました。

この映像は外的要素が希薄なので、ドライバーの個性をとてもよく感じることが出来ました。
F1ファンなら買って損はないかと思います。

 

F1 LEGENDS F1 グランプリ 1990<3枚組> [DVD]
個人的に一番F-1にハマッたのがこの年でした。
マクラーレンはシャシー性能の低さ(設計思想が古い?)から絶対的な強さはもはや無く頼みの綱はホンダパワーのみ。
それをマシンバランスに優れるフェラーリが追い掛け回し、コースによってはウィリアムズやベネトンが強さを見せました。
またティレルやレイトンハウスが意外(失礼)な速さを発揮することもあったりでチーム間の戦力差が少なかったんですね。
セナ6勝、プロスト5勝、ピケ2勝、マンセル、パトレーゼ、ブーツェンが各1勝。この結果だけ見ても混戦だったことが解りますね。
(チャンピオン決定のシーンはスッキリできるものではありませんが・・・)
マシンでの注目は何と言ってもティレル019のハイノーズ&アンヘドラルウィングですね。
当時は失笑する関係者もいたようですが、それが現在では当たり前のデザインになってるんですから先の事って読めないもんですね。
(実際には翌年のベネトンの吊り下げ式が良いのですが、こうゆうのは最初にやったという事が立派なんですよね)
エンジンにも色々ありました。ライフのW12は4気筒X3というアイデア倒れのモノでろくに走ることも出来ないシロモノ。
またホンダの影に隠れてほとんど知られて無いようですが「スバル」もF-1参戦してました。
V型主流の中、自社のウリである水平対向の12気筒で挑みましたが途中で撤退・・・残念でした。
スバルに勤めてる友人にこの話を振ると「その話は禁句」って言われちゃいました。
中嶋&亜久里も頑張りました。鈴鹿は2人揃ってポイントゲット、特に亜久里の3位は日本人初の快挙ですから見ていた当時の興奮はスゴイものでした。
まだまだ書きたいことは多いのですがホントに見所満載でキリがありません。
とにかく「退屈しないシーズン」だったことだけは確かです。
買って損はありません。是非とも見て欲しいですね。

 

F1 LEGENDS「F1 Grand Prix 1988」 [DVD]
1987年から始まったフジTVの全戦中継。’88年はセナ初タイトルの年でやはりこの年が実質上の「ブレイク」の年でしょう。しかし・・・総収録時間8時間以上!’87年の総集編の倍近い。87年のほうは解説もトンチンカンなものが多く「最初だから仕方ないか・・」な面もあったのですが本バージョンは流石に堂にいっています。2003年以降、DVDで出ている総集編と明らかに異なるのは(1)レース画像がほとんどでドライバー・関係者インタビューなど裏側の画像はほとんどナシ、(2)20年も前の映像ですから仕方ないですが、やっぱり「粗い」。旧い映画でよくある「デジタルリマスター」とかは出来なかったんだろうか?コストもあるし難しいかな・・・。何にせよ懐かしく、楽しめました。最後まで観ると長くて疲れるけど・笑。

 

F1 LEGENDS「F1 Grand Prix 1989」〈3枚組〉 [DVD]
見ている間「あの頃は良かった」という想いが何度も浮かびました。
エンジンはV8、V10、V12とバリエーション豊富でそれぞれに一長一短があり、音にも違いがあって楽しめます。
ウネウネとした空力付加物の無いシンプルな形状のマシンは目にも優しい(?)気がします。
ピットレーンの制限速度が無いのでドライバーによって進入から停止までの速さも違い、給油も無いのでタイヤ交換にも0.1秒を争う緊張感があります。
タイヤ交換後、猛ダッシュで再スタートするマシンの姿のカッコイイこと!
制限速度に縛られず近年のように「時間計算」で抜くことが出来ない、コース上の勝負が展開されています。

参戦チームも多く決勝は26台で6位以内を目指すという入賞確率たった26%の狭き門。
(今は20台で8位以内を目指すので入賞確率は40%も!)
こう考えると今のルールってポイント獲得のチャンスは高いけど、その反面甘いような気が・・・。
今では考えられない予備予選なんてものがあり、金曜日の朝だけでサーキットを去っていくチームとか、
予選落ちだってしっかりとありました。(今は絶対決勝レースに出れますもんね)
前半戦のポイント次第で後半戦は予備予選組に降格になってしまうので中堅チームは必死です。1ポイントの重みは今以上ではないでしょうか。
全ての面で厳しい世界。世界最高峰を謳うだけのことはあるのがこの時代のF-1なんですね。

「昔は良かった」なんて言うと、「オッサン」扱いされるかもしれませんがここ数年のF-1しか知らないファンにこそ見て欲しいです。
昔と今の違いを知ればF-1に対する見方が変わってもっと楽しめるようになるかもしれませんよ。

 

評伝本田宗一郎―創業者の倫理と昭和ものづくりの精神
本田宗一郎と藤澤武夫の役割分担が興味深い内容です。

ホンダは、そば屋の兄ちゃんが片手で運転できるバイクの発想からスーパーカブを世だしました。
このときの販売アイディアが藤澤、技術方面での実現が本田。

ときとして、技術屋は自分の理想を追い求めて、顧客から見放されてしまうことがあります。

藤澤武夫の顧客視点がなければ、経営が成り立ちません。
一方、本田宗一郎の天才的発想が無ければ製品化がままなりません。

壮大な戦略と、地に足を付けた実現手段。
本田と藤澤が自転車のペダルのように回転してホンダを世界水準に進めたのが実感できます。

この本では、ホンダの大きな転機ごとに歴史的背景を説明しています。
そのため、どうしてホンダが「この道」を選択したか理由がわかります。

人事、マーケティング、企業の戦略研究として複合面から読めて、視点を変えるごとに新たな発見があるお得な一冊です。

 

セナ (RiversidePress)
 分厚い本で、最初はカッタルイですが、途中から読み応えが出てきます。買って良かったです。桜井氏はホンダF-1チームの歴史の中でも群を抜く策士ですね。大局的見地から「どうすれば勝てるか」を考えてます。今の監督たちはそれが出来てませんね。技術論にばかり目が行って、大局的判断がマルで出来ていない。だからチットモチーム全体が向上しない。その桜井氏がセナと歩んだ日々を対話形式で書いている。対話形式の本はこういうところが良い。本人の口からのみではなく、他人から問われてそれに答えるから、新たな切り口が見出せる。この本を手に取った人、最初はカッタルイかもしれませんが、途中から読み応え出てくると思いますから、辛抱して読み進めてみて下さい。多分買って良かったと思うはずです(最初は互いに挨拶程度といった感じで、あまり深い話にはならないのですが、途中から核心部分へと話が進んでいき、特にセナに関する記述になると、あの超人的能力に関して互いの解釈や見聞きした事実などが多く語られ、興味深い話になっていきます)。

 

AYRTON SENNA―The First Decade
あれから10年・・・・。
元気なセナの姿がそこにありました。
感動です!!!!
印刷の品質が非常に良いです。
もちろん厳選された写真も最高。
カラープリントを張った様なページにはビックリするものがあります。
さすが、アイルトン・セナ財団公認だけの事はあります。
ファン垂涎の逸品になるでしょうね!

 

アイルトン・セナ 動画


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アイルトン・セナ 情報


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