44MAGNUM Tribute Album |
黙して聞け!
爆音で聞け! 44の歴史はJ-METALの歴史! オリジナルはもっと凄いぜ! |
ナムコ・ビデオ・ゲーム・ミュージック |
昨年~今年のレトロゲームブームに乗って、レトロゲーム アルバムに目を向けるようになりました。 収録曲数が少なく、満足出来るかの不安もありましたが、 音源数が多いだけの近年の音楽や、ただ売れればそれで 「徹底的にシンプルな曲が聞きたい」 志向に走り、満足する自分がいます。 ヒューン ヒューン ドカーン!!(地上物をミサイルで破壊する音) パラララ パラララ パラララ(空中の敵が降って来る音) たったこれだけで、「音楽」として成り立ってしまうぜビウスミュージック。一度プレイしたユーザーを虜にしてしまう魅力があるのも大いに頷けます。 余談ですが、「ゼビウスなんて古過ぎるわ!」と古代の遺産扱いになってしまいがちな現在でもげーセンでゼビウスをプレイする事は可能です。 ゲーセンや遊園地の一角に、ナムコミュージアムシリーズの台が並んでいると思わずゼビウスその他をプレイしながら童心に返ってしまう時間がある。 |
ザ・リターン・オブ・ビデオ・ゲーム・ミュージック |
基盤から収録の前半は、現在のゲーム音楽を聞き慣れた人にはショボく感じるかもしれないが、当時の制約だらけのハードウェア環境でよくぞこのレベルまで仕上げたと言いたくなる良い出来ではないだろうか。 後半のオリジナルは今聞いても通用する名曲だと思う。 一番のお気に入りは12曲目の「MECHANISM OF VISION - NINO ROTAの自画像 (JERRY GOLSMITHもそこにいる。)」で、もしも可能ならプロのオーケストラメンバーによる弦楽合奏で生演奏をしてもらいたいくらいである。 |
罫線売買航海術―スキャルピングからポジショントレードまでの攻略テクニック (ウィザードブックシリーズ) |
プりスティーンのオリバーベレスと言えば「デイトレード―マーケットで勝ち続けるための発想術(日経BP)」がありますが出版社の都合か訳者の都合か知りませんが、原書の半分の実践編を端折った翻訳で、多くのファンをガッカリさせました。私も2002年に買ったとき、メンタル面だけが翻訳されていて、肝心のトレードテクニックが翻訳されていなかったのを非常にガッカリしました。あれから6年経って、ようやく日本でもプリスティーンの技術を公開する書物がでました。表紙のタイトルが「罫線売買」で、最初本屋で見たときは日本の酒田みたいな本かと思ったのですが、よく見るとオリバーベレスじゃないですか! えっと思って読んだら、内容はまさにプリスティーンメソッドでした。実は10年前くらいにアメリカにプリスティーンの講習を受けに行こうかと思ったこともあったのですが、語学の問題などあって諦めました。その後、日本でプリスティーンの本が日経BPから出たのに、肝心の売買テクニックが省略されていたので、非常にガッカリしてさらにフラストレーションが溜まりました。オリバーベレスはヘッジファンドを運用していた人でもあるので、そのトレード手法を知りたいと思う願いは当然だと思います。翻訳者は何を考えているのかと、抗議の手紙を出したくらいです。
今回、オリバーベレスのこの本を手に取り、非常に嬉しい思いです。 オリバーベレスはDVDも出しているので、そちらも是非日本のトレーダーに紹介して欲しいです。ローソク足を使っているので、日本人にも馴染みやすいテクニックだと思います。 あとは、このテクニックをシステム化できないか、試行錯誤したいと思います。 |
ポールポジション/ポールポジション2 ツインパック [DVD] |
むちゃくちゃ期待していただけに正直がっかり、というよりも愕然とした。当時小学6年生だった私はこの映画を劇場で鑑賞し、感動したことだけを憶えている。トムプライスの事故映像でマーシャルがはね飛ばされるシーンは子供心に強烈に記憶に残っているし、何よりも当時、オートスポーツという雑誌ぐらいでしか見られなかったF1ドライバーの姿や、タミヤのプラモデルで作っていた6輪カーやマクラーレンM23、自分のヒーローだったジョディ・シェクターの乗るウルフWR1などの実際の走行シーンに打ちのめされた。…だが、今見ると、全編イタリア語のモノラル吹き替え(シドニー・ロームの声はひどすぎる)が致命的だ。それに当時、サントラを買って聞きまくった女性デュオ、ティナの名曲とも言える「POLEPOSITION」「LET ME LOVE YOU」が全く聞こえてこない。皆さんのレビューで当時の公開は日本版編集だったことを知り本当に残念である。記憶の中で30年近く伝説化していた映像の現実の姿に愕然とする。
それでもこうしてDVD化されたことは評価すべきだが…。 |
ポールポジション [DVD] |
とても懐かしい作品です。当時、中学生だった自分は映画館に見に行きました。今と違いF1放送は皆無に等しい状態でしたので貴重な映像でした。それまで自動車雑誌等と一部の映像でしか見る事ができなかった自分のヒーロー、フェラーリとニキ・ラウダを堪能する事ができました。この作品が好きで当時、東映ビデオから発売されていましたビデオを購入しましたが内容が短縮されていたのでかなり消化不良な状態でした。今回の商品の評価は内容よりも、完全な形で再発されたことへの期待度に近いかもしれません。ただ、今と違い各チームそれぞれ個性的で無骨なマシンも多々あり見ていて斬新にも思われます。もしかしたらこの作品を楽しむ事ができるのは自分の様なおじさん達だけかもしれませんが。 |
ナムコミュージアム Vol.3 PlayStation the Best |
どんなゲーム? ギャラクシアン、ミズパックマン、ディグダグ、ポールポジションII、フォゾン、ドルアーガの塔が遊べる。 よかった点は? 裏ドルアーガ、高速ギャラクシアンなど遊びがいっぱい。 悪かった点は? 業務用と攻略パターンが違う コメント フォゾンは移植例が少ないレアものです。私は個人的にはディグダグが思い入れがあります。有名なミスタードリラーの原型です。業務用よりこちらのほうが難しい気がします。 |