Distant Worlds music from FINAL FANTASY |
どの曲もすばらしいクオリティです。
曲の並べ方も良く、とても気持ちが動きます。 メジャーなFF7の曲から、思い出すような曲まで演奏は丁寧でとても美しいです。 Swing de Chocono という曲はswing swing swing を土台としたとても愉快な曲です。 聴いたある曲、思い出のある曲が美しく演奏され、オーケストラの一体感と圧力に圧倒されてしまいます。 この一枚を買って私はとても得をしたと思ってます。 オーケストラのライブには行けませんでしたが、とても満足のいく一枚でした。 |
ファイナルファンタジーIV オリジナル・サウンド・ヴァージョン |
単なるアレンジとしてではなく民族音楽を生演奏で聞いているような臨場感がある。素晴らしきケルト音楽!作品を知らない人でも鑑賞価値は十分にあると思う。 |
【DS版】ファイナルファンタジーIV オリジナル・サウンドトラック(DVD付) |
1991年にSFCで発売されたFF4が2007年にDSでリメイクされる事になり、当然音源も大きくパワーアップしました。
このCDのクオリティは言う事無しですね、まさに理想の出来と言えます。 主な理由は ・殆どの曲が原曲の雰囲気を破壊せずにと言うか、原曲重視でバージョンアップしている ・以前発売されたFF3のサントラとは違いきちんと2ループさせている アレンジャーは植松さんでは無いですが、仮に植松さんがアレンジを担当したとしてもほぼ同じ仕上がりになるのではないでしょうか? おまけのDVDに収録されたオープニングムービーも良い出来ですし、好感の持てる一枚だと思いました。 |
FINAL FANTASY IV TRADING ARTS MINI 1BOX |
最終PTで並べたいのに違和感が出る
それならシドを削ってでも大人Verを入れるべきだった 塗装や出来はいいと思うので☆4つ |
ファイナルファンタジー 20thアニバーサリー アルティマニア File1:キャラクター編 (SE-MOOK) (SE-MOOK) |
値段が値段だったので特に期待はしてなかったのですが、手にしてみてその厚みにびっくりしました。
そして中を開き実際に遊んだ時のワクワクした感じを思い出し、もう一度遊んでみたくなりました。(11は未プレイですが…(汗)) ファイナルファンタジーシリーズの1から12までのキャラクターが網羅されていて、主要キャラは、キャラ画、馴染みのあるゲーム画面でのドット絵とかCG、ストーリーの中のワンシーン、そして、そのキャラクターの言葉が見開きで紹介されています。 自分が一番気に入ったのは、そのキャラクターの言葉のところです。 プレイしてる時は、ストーリーを追うことに夢中で気づかなかった(気にもとめなかった)キャラクター言葉の意味、その深さを改めて知る事ができました。 サブキャラクターとかの言葉も読んでると、そういえば、こんなシーンがあったな〜と懐かしく思え、もう一度最初から遊んでみたくなりました。 8以降の場合は、声だけじゃなくモーションアクターの方のお名前まで載っていて、正に広く、浅いんだけれど要所要所のツボは押さえているという感じで、自分的にはかなりお気に入りです。 購入して数日経っているんですが、未だに全部に目を通しきれてませんし…。 天野氏のインタビューや、FF8のムービーコンテ集の一部の公開など今から、少しずつ読みすすめていくのも楽しみです。 次は、シナリオ編だそうですが、キャラ編でこれだけ楽しいんだから、シナリオ編は更に…と期待が高まります。 |
ファイナルファンタジーIV公式コンプリートガイド〔ニンテンドーDS版〕 (SE-MOOK) |
一読して思ったのは「DS版FFIVはこんなに深かったのか!」でした。
DS版IIIもプレイしましたが、このIVの方が圧倒的に攻略本の必要性が高いです。 例えばDS版で新たに導入された「デカントアビリティ」は普通にプレイしているだけではイマイチ使いどころが解らないのでその情報は嬉しい限りです。 また、2周目では隠しボスが2体も登場するなんていう驚きの情報も載っています。 そしてスクエニ攻略本では恒例のインタビューも20ページ載っていて、ローザの声を務めた「甲斐田裕子」さんという方があまりにも綺麗な人でびっくりしました。 もちろん肝心の「攻略」部分についてもマップなど非常に見やすくまとめられており、自信を持ってお勧めできる一冊です。 |
ファイナルファンタジーIV |
これくらい難しいくらいがちょうどいいね。 たたかう押してりゃ勝てるのはつまらんし。 |
ファイナルファンタジーIV |
FF4とシリーズ4作目なのですが、ある意味FF1。
その理由は、システムが本当にシンプルだからです。FF4には、ジョブチェンジ、熟練度、マルチシナリオ、アビリティをどうたらこうたら...というものが一切なく、魔法も使えるキャラだけ使えて、レベルアップで新しい魔法を覚える。特技も最初に覚えているものだけです。ストーリーも王道で一本道。FF4の最大の魅力は音楽だ,と私は思います。戦闘の音楽は、ザコ戦からボス戦、どれも迫力があり、緊張感がプレイヤーに伝わってきます。特に四天王の曲は、これよりすごいボスのテーマソングはもうないんじゃないか、というぐらいの名曲。FFのメインテーマ曲も本来は、FF4のメインテーマだったと思います。 上記に挙げたシンプルなシステムも考え方によっては、誰でも気軽に遊ぶことができ、RPGを始めてやる人にも安心ということになります。私自身も、始めて遊んだRPGがこのFF4です。現在、一番入手しやすいPS版は、ほぼロードがなく、戦闘も流れるような疾走感があり、とても快適です。ゲームの難しさも丁度いいと思います。シンプルなRPGをやりたい人にオススメします。 |