![]() 本当に好きな人と世界でいちばん幸せになる! |
この本は、こんな事をするとあの人の気を引ける、とか、こんな習慣を付けると恋愛体質になれる、というような類の本ではありません。本当に好きな人と世界で一番幸せになるためにはどんな点に気をつけたらいいかについて書かれている本です(名前はちょっと恥ずかしいですが…)。だから、
悲惨な経験が多くて恋愛に疲れた人、最短でよい結婚相手にめぐり合いたいと思っている人、セックスが嫌いな人、付き合っている相手と周りの男性を比較して本当にこの人でいいの?と思う人、女の子の気持ちを理解したい人(男性) にお勧めします。私は恋愛に疲れた時にこの本を手に取りました。 筆者は、恋愛とは通常の人間関係に対して求めないものを相手に求めます、だから、ちょっと見た目がいいとか、私のことを大切にしてくれる、というだけで簡単に付き合ってはいけません、と言うような意見を書いています。その内容に私はショックを受けました。出会いはすべて運命、ちょっと気が合うみたいだし、素敵だし、付き合ってみるか、駄目でも経験になるし…(私のそれまでの考え)では本当に幸せになる確率は低いらしい…。 でも前記の考えは、私の周りや多くの漫画、ドラマでもごく一般的だと思います。恋愛することは素敵なことである、恋愛は頭で深く考えない方がいい、というご意見があります。また、恋愛は多くした方がいろんな人に出会えて自分が磨かれていい、というご意見もあります。 金も時間もあり、恋愛を手間のかかる娯楽と考え、振る、振られるという、かつて愛し合っていた人の人格を部分的に否定する、というつらい修羅場も乗り越え、一番合った人に出会いたい、と思う人は、ときめき・直感重視の恋愛をすればいいと思います。でも、金も時間も忍耐もないし、直感もあまりよくない私のような人はそういう恋愛はやめといてこの本を読んどいだほうがいいです。 また、セックスに対しての男性と女性の考え方の違いについても触れています。そして、この本ではセックスをしたくない女性の気持ちを正当化してくれます。恋愛中、すぐにセックスしたがる男性に対しての反論の道具としてもこの本はお勧めです。 この本には本当に好きな人と幸せになるための方法のひとつとして、自己分析をすることが書かれていました。自分が幸せな状態、譲れないもの、等々を列挙して、あらかじめ得られた結果を元に、お付き合いする人を選択するとよい、ということです。ハッピーな恋愛ができるよう、この本を読んで対策を練ってください。 |
![]() 大好きな彼にいつでもいっぱい愛される!会話ルール |
男と女の考え方の違いが、第1章から順序立てて説明していて、凄くわかり易く、なるほど!と納得の1冊です。
男と女の考え方が、こんなに違うとは驚きでした。 女の考え方のここが悪いと指摘しても、それを叱るのではなく、諭すような書き方に、とても共感しました。 悪い例えを反面教師として、良い例えを教訓として、これからも活用していきたいと思います。 |
![]() モテる技術 (SHO‐PRO BOOKS) |
私は、すごく・・・モテないです。
私は若い女性の多い職場で働いています。 男女比1:9です。そんな出会い満載の 環境において、もう全然モテません。 そういうわけで、本書を購入。 タイトルどおり、モテるようになるためのハウツーが満載です。 たぶんみなさんも、ギャル男やちょいワルオヤジみたいな男、 または、たたの女ったらしに、自分の想う女性を奪われたことが あるでしょう?!まあ、奪うというか、自分のものでもないんですが。 それは置いといて、とにかく、悔しい思いをしてきたと思います。 この本を読めば・・ 「ああ、なんで俺がもてないのかわかる気がする。。」 ↓ 「なんか俺ヤレそうな気がしてきた!(色々な意味で)」 ↓ 「俺、イケる!(これも色々な意味で)」 になること請け合いです。 勇気がでます。女性に対して苦手意識がなくなります。 自分自身を変えてみようという気になります。 数あるハウツーの中の10個くらい実践できれば 間違いなく、彼女は出来る!! と、思います。 ただ、僕はいまだに独り身ですが何か? |
![]() ブレイキング・ニュース [DVD] |
冒頭7分間に及ぶワンカットの銃撃シーンは良かった。ジョニー・トー監督は暴力をスタイリッシュに映像化する方法に長けているようです。銃撃戦というとクリント・イーストウッド的無敵のガンマンが数に勝る相手を瞬殺するパターンや、アントニオ・バンデラス風無敵のガンマンがアクロバットそこのけに相手を激殺するパターンなど劇的なものが結構多い。ジョニー・トーの銃撃戦は、それらと比べて非常に地味&クール。ジョン・ウー的派手さなんてまったくありません。表情変わらず、動きはスロー(歩いてますから)。吹っ飛んで死ぬやつもいません(本来そんな死に方しないし)。でもリアルと言うのともちょっと違う(本当の銃撃戦で歩いてるやつはまずいない)。この移動カメラのロングテイクの目的は、ひたすら強盗団のプロフェッショナルなクールさをスマートに映像化すること。なかなかかっこいい映像だと思いますよ。ストーリー的には、欲張って盛り込んだ友情部分が消化しきれていない。演出や演技も少し甘い部分が目に付くものの、こと映像のかっこよさではイケてます。 |
![]() ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた (知的生きかた文庫) |
この手の本はもともと毛嫌いするたちなのですが、
パートナーに薦められ仕方なく 「読んだ」という事実を作るためだけに読み始めました。 どうせ「ほんの少しの優しさが二人の愛の潤滑油になる」みたいな その場しのぎの偽善的なメッセージで満ちているんだろ、と思っていました。 が、全然違いました。 「どうして男は女の話を聞かないのか」 「男が不機嫌そうに黙り込んでいる時なぜ女は話しかけてはいけないのか」 「女がやたらと男の世話を焼きたがり、それを男が嫌うのはなぜか」 「どうして女は自分ばかりが損な役回りをしていると感じるのか」 こういった男女問題に非常に明快な解説を加え、 誰でも即実践可能な具体的アドバイスも丁寧に書かれていて、 実際に試してみたらあっけないほどスムーズに問題が解決したのには驚きでした。 他にも 「男が女に対して心がけるべき100ヶ条」や 「非協力的な旦那にすすんで家事の手伝いをさせる裏技」(笑) なんかも具体的かつ実践的でためになります。 誰もが当てはまる訳ではもちろんないでしょうけれど、 これほど「読むだけですぐ役立つ」本も他にないと思います。 とにかく読んで損はないです。 |
![]() 必ず結婚できる45のルール 3ヶ月でパートナーを見つけたいあなたへ |
この本を読んで2ヶ月で彼氏が出来ました
今までの自分の恋愛の何がいけなかったのかも分かりました 使えます |