ギャランドゥのビデオブログ #4 この世界の片隅に
ギャランドゥのビデオブログ #4 この世界の片隅に
Celine Dion -Think Twice
Celine Dion -Think Twice
ROYAL BLOOD (1991) intro, MSX
ROYAL BLOOD (1991) intro, MSX
司馬遼太郎昭和を語る
司馬遼太郎昭和を語る
堀北真希20歳、結婚は「10年以内に」
堀北真希20歳、結婚は「10年以内に」
オンリー・ユー〜愛されて〜 OP
オンリー・ユー〜愛されて〜 OP
Shall We Dance
Shall We Dance
yoko minamino - はいからさんが通る
yoko minamino - はいからさんが通る
ゼルダの伝説 夢をみる島 BGMが変化する小技
ゼルダの伝説 夢をみる島 BGMが変化する小技


ジ・エッセンシャル・バーブラ・ストライサンド
レコーディング歌手として既に40年以上のキャリアを積むバーブラの代表曲を40曲収録したベストCD。この世のものとは思えない美しい声で個性的にスタンダードやミュージカルの曲を歌いこなしていた60年代、ヒット曲歌手として次々と全米No.1ヒットを放ったコンテンポラリーな魅力に溢れる70年代、アルバム「追憶のブロードウェイ」にて原点回帰を果たし、円熟した歌の境地を見せてくれる80年代、90年代というバーブラの変遷を一気に楽しむことが出来ます。「アクの強い個性」という面が強調され、いまひとつ日本では人気が盛り上がりませんが、ディーヴァ中のディーヴァの素晴らしい世界を是非とも本CDで垣間見て欲しいと思います。

 

御法度 [DVD]
小品。
品格あり。
大島渚監督は、
なぜこれから始めなければならなかったのか。
大島渚が、映画をつくってくれた。
無条件に嬉しかったね。
話題豊富な映画。
もう一度観たいと思う作品。
一回ではとても理解不能。
またまた、ぼくを悩まし始める作品をつくった。
感謝します。

 

透明な音楽2
「透明な音楽」のヒットを受け、「心が温まるヒーリング音楽」として14曲を選んだ第2弾ベストアルバムです。前作「透明な音楽」では、そのタイトルにふさわしく、クラシック色の強い澄んだ音色の曲を中心に収録しましたが、今回は「心を温める」をコンセプトに S.E.N.S の特色ともいえる、さまざまな音楽が融合した異国的ともいえる曲の数々を収録しています。また、前作では、シングルとしても発売されている、ドラマのメイン・テーマ等の有名な曲を多く収録しましたが、今回は、隠れた名曲ともいえるアルバム収録曲を中心に選んでいるのも、一つの特色です。

参考までに、各曲の詳細は以下のとおりです。

1. Aurora : キリンシーグラム「シーバスリーガル」'95 CMソング
 〈24th アルバム「組曲II やさしさの選択」収録〉
2. 月の石と、地球の水
 〈6th アルバム「月の石と、地球の水」収録〉
3. 少年
 〈11th アルバム「組曲 人と時と風の中へ」収録〉
4. L'oiseau Bleu~Guitare : ドラマ「青い鳥」より
 〈23th アルバム「L'oiseau Bleu」収録〉
5. Affinity : ドラマ「ミセス・シンデレラ」より

 〈21th アルバム「Flying」収録〉
6. Something in the Air : ドラマ「二千年の恋」より
 〈28th アルバム「Future」収録〉
7. 君のいる風景 : ドラマ「出逢った頃の君でいて」より
 〈14th アルバム「出逢った頃の君でいて」収録〉
8. Prime Season : ドラマ「出逢った頃の君でいて」より
 〈14th アルバム「出逢った頃の君でいて」収録〉
9. Feel Me : ドラマ「ミセス・シンデレラ」より
 〈21th アルバム「Flying」収録〉
10. Lunar Dream : ドラマ「P.S. 元気です、俊平」より
 〈27th アルバム「Fine」収録〉
11. Afternoon Tea
 〈24th アルバム「組曲II やさしさの選択」収録〉
12. Theme of Bunsei : ベネチア国際映画祭 '89 グランプリ「悲情城市」より
 〈5th アルバム「悲情城市」収録〉
13. Away from Home : ドラマ「青い鳥」より

 〈23th アルバム「L'oiseau Bleu」収録〉
14. Future ドラマ「二千年の恋」より
 〈28th アルバム「Future」収録〉

前作「透明な音楽」とあわせて聴きたい、ベストアルバムです。


 

ゼルダの伝説 夢をみる島DX
モノクロ版は発売当時にクリアしてこの度DXを購入しました。

このゲームの一番優れている点は操作性であると思います。
当時の携帯機でここまで自由に快適に
様々なアクションができるゲームというのは殆ど無かったと思います。
最新ゲームと比べても全く見劣りしません。
ただし、ボタンが少ない為に頻繁にアイテムの切り替えをしなければならないのは
少し面倒かもしれません。仕方の無いことですが。

次に素晴らしい点は世界観です。
島の住人たちは皆ユニークで愛らしく
クスっとなるイベントやテキストが散りばめており
どんどん続きが見たくなります。

しかし、進めるに従って明らかになる「夢をみる島」の真相は非常に切ないもの。
住人たちの愛くるしさ故に、やり場の無い寂しさを感じてしまいます。

全体的にアクションの難易度はそれほど高くなく
謎解きはヒントも充実していますのでゼルダ初心者の方でも根気良く
頭を使えばクリアは出来ると思います。

残念ながらDSでは遊べないので対象は限られるかもしれませんが
中古のGBAやGBCは今ではかなり安く手に入りますし
本体ごと買っても十分元が取れる名作だと思います。

 

マリリン・モンロー・ダイヤモンド・アルバム [DVD]
モンローは大根ではないことが、収録された12本の全作品を観た方にはわかると思います。チャーミングでキュートで繊細で大胆な演技を観てあげて下さい。

 

おおきく振りかぶって Vol.10 (10) (アフタヌーンKC)
自分は高校時代、硬式ではなく軟式の野球部に所属していましたが、
おお振りを読んでいるとその頃の記憶を思い出させてくれます。
みんな将来の事はまだ頭になくて、新しくできた友人と
ただ目の前にある野球を楽しんでいる。

硬式、軟式の違いはあるけれど、そこはやっぱり共通するものかなと思ってしまいました。
三橋たちが野球している姿を見ると、思わず自分がダブってしまう。
色んな高校野球漫画読んだけど、自分の高校生活と重なったのは初めてかも。

女性向けだとか、そういう偏見はまず捨てて一度読んでみてください。

男性なら、高校野球にかける彼らの熱さとまっすぐさ。
女性なら、試合の中にある人間ドラマ。
もう高校時代を終えた人なら、自分の高校生活を振り返って。
これから高校生になる人なら、やがて始まる自分だけの高校生活を考えながら。

年齢性別を問わない面白さがあるはず。







 

司馬遼太郎原作 燃えよ剣 CD-ROM
本編は全文は朗読していないため「大好きなあの文章がカットされてる!」ということは起きますが、かなりの長編で出来は最高。シーンに合わせて変わるBGMや映像もとてもセンスがいい。
そして特筆すべきはデータベースの充実度が半端じゃないこと。幕末年表、歳三の辿った足跡等を貴重な古写真や資料満載でヴィジュアル的に表現しています。なにより土方・沖田の手紙が写真・読み下し文・解説をあわせて多数掲載されているのには感動しました。
『竜馬がゆく』『世に棲む日日』のCD-ROMも同じくすごくおすすめです。

 

ペイパー・ブラッド
数々のバンドが方向性を失い、堕ちていく中、Royal Huntもその予感を感じていました。
今まで温存していたかのような、いい意味で裏切られ、感動しました。

いい曲は誰が聴いても、いい曲で、やはり、アンドレは天才なのでしょう。
デビューから知っている方も、最高傑作とうなずける作品です。

でも、最後のLong Way Homeに関しては微妙です。。。

 

DOG STYLE 3 (3) (スーパービーボーイコミックス)
本仁戻先生の作品はどれも好きだけどこの作品が1番好きです!!
まだ本仁戻先生の作品を読まれたことがない方は是非DOG STYLEから読んでもらいたいです!!
絵はこれ以上ないくらいキレイです。ストーリーも深くて素晴らしいです。
学生同士の青春真っ只中なテーマなんだけどそこいらのBL本とは違います。テーマは恋愛だけじゃないです。

1つ1つのセリフや心の声に感動しました。
セリフもキャラクター1人1人本当にその人らしさが感じられて
本当よく練られた話なのかなと感じました。
大切にしたい本に出会えたって思いました!!

1巻ではすれ違ったままもどかしい感じで終わり
2巻ではラブラブな感じで胸キュンです
3巻では泣けました!!ラストすごく良かったです!!
3巻まとめて買って絶対損なしです!!

 

ブルジョワジーの秘かな愉しみ
この人のライブ見にいったら、なんだか女性ファンだらけで困ったね。それはルックスいいからしかたがないさ(日本はルックス天国)。鍵盤奏者としては非常にバランスのよい人物で、日本に生まれたのがもったいない人材。アルバムはヨーロッパ趣味が全開。クラッシックがこの人のベースにあるのでインスト部はもろにプログレだ。それもかなり正確なテクニックだ。今回のコンセプトはクラシカルなニューエイジ風サウンド+AORみたい。がしかし血が騒ぐらしく『ポルタメントかかったシンセソロをかならずやる』。テクニカルプログレみたいな楽曲ではなぜだか元気いいですね。全体の統一感がもっとあればいいのだが。
   10点中6点  ボーカルが弱い